令和8年6月4日(木)、現在は千葉県にお住まいのお客様より、店頭持ち込みによるレコード買取をご依頼いただきました。
今回は、親御様の遺品として大切に保管されていたLPレコード414点を、店頭にてお預かりし、店内で一点ずつ確認いたしました。
内容はジャズLPが中心で、OJC、ブルーノート関連、国内盤ジャズ、US盤ジャズのほか、洋楽ロック、ブルース、邦楽も含まれていました。単品で評価できたものは94点、その他はジャンル・アーティスト単位でまとめて評価し、20%アップキャンペーンを適用して、最終買取金額は57,000円となりました。









買取結果
57,000円
※買取金額20%UPキャンペーン適用後の金額です。
ご依頼地域
大阪市東淀川区
買取方法
店頭預かり買取
査定人数
1名
査定時間
約6時間
買取内容
LPレコード 414点
ジャズを中心に、洋楽ロック、ブルース、邦楽を含むコレクションでした。
内訳
- LPレコード:414点
- 単品で評価したレコード:94点
- まとめ評価:320点
- ジャズ:201枚
- 洋楽:79枚
- ブルース:17枚
- ビートルズ関連:12枚
- The Lovin’ Spoonful 関連:4枚
- 邦楽:7枚
主な査定タイトル
- Jutta Hipp With Zoot Sims
- Grant Green – Feelin’ The Spirit
- Freddie Hubbard – Goin’ Up
- Donald Byrd – Fuego
- Chet Baker – Chet Baker Sings
- Sonny Clark – Cool Struttin’
- John Coltrane – Settin’ The Pace
- John Coltrane – Blue Train
- John Coltrane Quartet – Ballads
- Dexter Gordon – Our Man In Paris
- Jackie McLean – New Soil
- Cannonball Adderley – Somethin’ Else
- Thelonious Monk With John Coltrane
- Monk Septet – Monk’s Music
- Herbie Hancock – Maiden Voyage
- Bill Evans Trio – Portrait In Jazz
- Sonny Rollins – Saxophone Colossus
- Sonny Rollins – Way Out West
- The Beatles – Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
- The Doors – The Doors
- Ry Cooder – Boomer’s Story
- Howlin’ Wolf – Original Folk Blues
- Muddy Waters – I’m Ready
- Buddy Guy – D. J. Play My Blues
….etc
店主の感想
今回お預かりしたレコードは、全体としてジャズの比重が高く、棚を順に追っていくように査定を進めるほど、親御様が長い時間をかけて聴き、集めてこられた空気が伝わってくる内容でした。
まず目に入ったのは、OJC盤やブルーノート関連のタイトル、そしてJohn Coltrane、Dexter Gordon、Thelonious Monk、Sonny Rollins、Bill Evans、Chet Baker、Grant Green、Freddie Hubbardなど、ジャズを聴き進めた方なら自然と手元に置きたくなる名前が並んでいたことです。
派手な一点勝負というよりも、ひとつの時代や演奏家を丁寧に追いかけてきたような、落ち着いた厚みのあるコレクションでした。
査定では、タイトル名だけで判断せず、国内盤か輸入盤か、型番、レーベル、ジャケットの状態、盤面のスレ、薄キズ、チリノイズにつながりそうな使用感、付属品の有無を一枚ずつ確認しました。
特にUS盤については、マトリクス刻印が確認できるものもあり、同じタイトルでも評価を分ける必要があるため、盤を傾けながら光の当たり方を変え、刻印や盤面の表情を慎重に見ていきました。
一方で、国内盤については帯なしのものが目立ちました。ジャズの国内盤は、帯の有無によって評価が変わりやすいものがあります。今回も、もし帯が残っていればさらに評価を上げられたであろうタイトルがいくつかございました。
ただ、帯がないから一律に低く見るのではなく、盤質、ジャケット、解説書、タイトルそのものの需要を合わせて確認し、評価できるものは単品でしっかり金額をお付けしました。
また、単品で評価した94点以外にも、ジャズ201枚、洋楽79枚、ブルース17枚、ビートルズ関連12枚など、ジャンル単位でまとめて評価できる内容がありました。
1枚ずつでは大きな金額になりにくいレコードでも、同じ方向性のコレクションとしてまとまっている場合は、ジャンルやアーティスト単位で適正に評価いたします。今回も、その点を丁寧に見ながら査定を進めました。
親御様の遺品とのことで、単なる中古レコードの整理ではなく、ご家族の記憶が残るお品をお譲りいただく形でした。査定中は、盤面やジャケットを見るだけでなく、「この方はどの順番でこの音楽に出会われたのだろうか」と感じる場面もありました。
ジャズを中心に、ロック、ブルース、邦楽へと少しずつ広がっていく内容から、音楽を楽しんでこられた時間の積み重ねが見えるようでした。
大切なレコードを店頭までお持ち込みいただき、誠にありがとうございました。次に必要とされる方へつなげられるよう、1点ずつ丁寧に確認し、20%アップキャンペーンを適用して買取させていただきました。
レコードの店頭預かり買取について
TU-Fieldでは、店頭へお持ち込みいただいたレコードを、その場で確認できる点数の場合は店頭で査定し、点数が多い場合や内容確認に時間が必要な場合は、店頭にてお預かりして査定を行っております。
今回のように、LPレコードが数百枚ある場合は、盤質、ジャケット、帯、付属品、国内盤・輸入盤、型番、マトリクスなどを確認するため、一定のお時間をいただくことがございます。
査定完了後は、店頭での現金お支払いはもちろん、後日のお振込みにも対応しております。お預かり査定の場合でも、お客様のご都合に合わせてお支払い方法をお選びいただけます。
1枚ずつ評価できるものは明細付きで確認し、1枚で金額を付けにくいものについても、ジャンルやアーティスト単位でまとめて評価いたします。
大阪市東淀川区をはじめ、大阪市内でジャズ、ロック、ブルース、邦楽などのレコード整理をご検討中の方は、TU-Fieldへご相談ください。店頭持ち込み、宅配買取、出張買取の内容に合わせて、無理のない方法をご案内いたします。