1988年に誕生した8cmCDは、1990年代にはかなり流通していましたが、
現在ではもうほとんど見ることができなくなってしまいました。
ミリオンセラーも続出していた90年代…CDを集めていた方も多いと思います。
今回は8cmCDについてご紹介していきます。
8cmCDとは
前述したように1988年に誕生し、90年代にはかなり流通していました。
一般的には縦長の形状で、3~4曲収録されているのが特徴です。
また、収録曲にはカラオケバージョンが収録されていることがほとんどで、それで歌の練習をされていた方も多いのではないのでしょうか。
CDを収める箇所の下の部分は余白となっていて、そこを切り取ってさらにコンパクトにすることができるという、当時はとても画期的なものでした。
1998年頃より12cmと8cmの両形態で発売されるようになり、音楽業界では12cmシングル(マキシシングル)が注目されるようになっていき、8cmCDは姿を消していくこととなります。
8cmCDを売るならTU-Fieldへ
8cmCDの中には、プレミアのつく作品もありますが、パーセンテージでいうと圧倒的に売れないものが多数を占めています。
そのためレコードやCD専門の買取業者であっても、買取だけでなく引き取りすらもしてくれないことがよくあります。
また、前述した「CDを収める箇所の下の部分」を切り取っていると、買取の対象外とする業者も多くあります。
TU-Fieldでは、そのような買取条件などはなく、「CDを収める箇所の下の部分」を切り取っている状態であったとしても、買取もしくは引き取りをさせていただいています。
まとめ
今回は8cmCDについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
「他の業者に断られたし、処分するしかないのかな…」
「古いCDだし価値なんてないのでは…」
そう悩まれていた方には、かなりの朗報だったのではないかと思います。
TU-Fieldでは8cmCD以外にも、音楽関連のモノの買取をおこなっています。
素晴らしい芸術や音楽を次の世代に引き継ぐためにも【処分】ではなく、
【買取】を選んでいただけたら嬉しいです。
お気軽にご相談ください!