大阪市平野区のお客様からご依頼いただき、出張でレコードとCDの査定にお伺いしました。午後4時前にお電話をいただき、あいにく当日は車が空いておらずお伺いできませんでしたが、翌日午前に訪問させていただきました。
レコード120枚くらい、CD90枚くらいとお伺いしていましたが少々低く見積もっておられたようで1割増しくらいの量がありました。今回はレコードの内容が素晴らしく、合計25,000円のうち2万少々がレコードでつきました。
ジャズ、国内盤帯付きが中心で盤面もとてもきれいです。輸入盤も一部ございました。ジョン・コルトレーンがとても多いです。
ボブ・ディラン、再発ですがCBSのキャップ帯付きでこれも状態良好でした。
今回のトップ２です。ジェスロ・タル「パッション・プレイ」は帯、ポスターも残っていたので査定額アップです。ポスターは見切れていますが6つ折りの大きいものです。
ジェスロ・タルのリーダー、イアン・アンダーソンはロック界では珍しいフルートプレイヤーです。なんでもギターから転向するときにフルートかヴァイオリンか迷い、「フルートのほうが簡単らしいから」フルートを手にしたとか。
そして和ジャズの名門スリー・ブラインド・マイスから発表の三木敏悟「北欧組曲」、型番は「TBM-1005」です。帯はもちろんのこと、ライナー類もしっかり残っていました。
値段のつくものが多く、レコードで2万円をすこし超える査定となりました。
CDのほうはイージーリスニング系の揃いものなどもありレコードのような高額査定は出ませんでしたが、しっかり拝見させていただきました。
レコード買取専門店TU-Fieldでは、大阪中心に関西圏でレコード、CDなど音楽関係商品の出張買取を承っております。大阪市平野区でレコードなどの売却をご検討のお客様はぜひ当店にご相談ください。
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