レコードをどんなふうに見極め、どんな想いで査定しているのか。
TU-Fieldの知識ブログでは、そんな現場の声を通して、査定の工夫や音楽市場の変化をやさしく紹介しています。読むだけでレコードの奥深さに少し詳しくなれる、そんな場所です。
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人気ジャズ・ボーカルのレコード買取相場|ヘレン・メリル・ジュリー・ロンドンと「ジャケット」の価値
ジャズ・レコードの世界において、インストゥルメンタル(楽器演奏)と並んで巨大なマーケットを形成しているのが「女性ジャズ・ボーカル(Female Jazz Vocal)」です。... -
ブレッド&バターのレコード買取相場|『Late Late Summer』と湘南サウンド
日本のフォーク/ポップスシーンにおいて、「湘南サウンド」を確立した岩沢幸矢・二弓兄弟によるデュオ、ブレッド&バター(Bread & Butter)。 彼らの作り出すリラ... -
松下誠『First Light』のレコード買取相場|和製AORの金字塔
日本のAOR(Adult Oriented Rock)において、「最高傑作」と称されるアルバムをご存知でしょうか? それが、ギタリスト松下誠(Makoto Matsushita)が1981年にリリース... -
八神純子のレコード買取相場|『FULL MOON』とディスコ歌謡
「みずいろの雨」や「パープルタウン」などの大ヒット曲で知られる実力派シンガー・ソングライター、八神純子(Junko Yagami)。 彼女の伸びやかなハイトーン・ボイスは... -
菊池桃子・ラ・ムー(RA MU)のレコード買取相場|アイドル歌謡を超えたファンク
80年代、清純派アイドルのトップを走っていた菊池桃子(Momoko Kikuchi)。 そして、彼女が突然方向転換して結成し、当時は「迷走」と言われたバンド「ラ・ムー(RA MU... -
杏里のレコード買取相場|『Timely!!』と角松敏生マジック
80年代、アニメ「キャッツ・アイ」の主題歌などで国民的ヒットを飛ばしたシンガー、杏里(Anri)。 彼女のイメージといえば「夏」「海」「リゾート」ですが、現在の中古... -
大貫妙子のレコード買取相場|『SUNSHOWER』と坂本龍一の仕事
シュガー・ベイブのメンバーとして山下達郎と共に活動し、その後ソロとして独自の「ヨーロピアン・サウンド」を確立した大貫妙子(Taeko Onuki)。 彼女の透き通るよう... -
竹内まりやのレコード買取相場|「プラスティック・ラブ」が生んだ奇跡
2010年代後半、YouTubeのアルゴリズムによって世界中で「発見」され、シティポップ・ブームの火付け役となった曲。 それが、竹内まりやの「Plastic Love(プラスティッ... -
山下達郎のレコード買取相場と海外需要|RCA時代の名盤たち
日本の音楽シーンにおいて、「職人」という言葉がこれほど似合うアーティストはいません。 シティポップの代名詞であり、今や世界中の音楽ファンがその名を口にするレジ... -
ジョン・コルトレーンのレコード買取相場|4つの黄金時代と高額盤の条件
「求道者(The Seeker)」ジョン・コルトレーン。 1926年に生まれ、1967年に40歳という若さでこの世を去った彼は、ジャズ・サックスの巨匠であると同時に、音楽を通じて... -
ビル・エヴァンスのレコード買取相場|美しきピアノトリオの価値
ジャズ・ピアノと聞いて、多くの日本人が真っ先に思い浮かべる名前。 そして、中古レコード市場において「もっとも美しく、もっとも高額で取引される」ピアニスト。それ... -
マイルス・デイヴィスのレコード買取相場|『Kind of Blue』とオリジナル盤の真実
ジャズの歴史そのものであり、帝王として君臨し続けたトランペッター、マイルス・デイヴィス(Miles Davis)。 彼の残したレコードは、ジャズ・コレクターにとっての「...