日本のフォーク/ポップスシーンにおいて、「湘南サウンド」を確立した岩沢幸矢・二弓兄弟によるデュオ、ブレッド&バター(Bread & Butter)。
彼らの作り出すリラックスしたハーモニーと、洗練されたメロディは、シティポップ・ブームにおける「リゾート・ミュージック(Resort Music)」の象徴として再評価されています。
この記事では、今まさに高値で売れるブレッド&バターの名盤レコードについて解説します。
シティポップの名盤『Late Late Summer』

ブレッド&バターのレコード買取において、もっとも重要視されるのが1979年発売のアルバム『Late Late Summer(レイト・レイト・サマー)』(ALR-6019)です。
YMOファミリーによる鉄壁のバックアップ
このアルバムは、アルファレコード移籍第1弾として制作されました。
細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一、松任谷正隆、林立夫、鈴木茂といった、いわゆる「ティン・パン・アレー」「YMOファミリー」がバックを務めています。
演奏のクオリティが極めて高く、捨て曲なしの奇跡的なアルバムとして知られています。
「Summer Blue」の人気
収録曲「Summer Blue(サマー・ブルー)」は、爽やかながらもグルーヴィーなベースラインが特徴で、近年シティポップのアンセムとして定着しました。
この曲が入っているというだけで、アルバムの価値は跳ね上がっており、帯付き美品は高額査定の対象です。
他にもある!高価買取されるブレッド&バターの名盤
『Late Late Summer』以外にも、AOR色の強いアルバムは人気です。
『MONDAY MORNING(マンデイ・モーニング)』

1980年発売。パラシュート(林立夫、松原正樹など)のメンバーが参加したアルバム。
スティーヴィー・ワンダーから提供された名曲「I Just Called To Say I Love You(心の愛)」のカバー(※スティーヴィー本人のリリースより前に発表された)などが収録されており、AORファンからの評価が高い一枚です。
『Barbecue(バーベキュー)』

1974年発売。スティーヴィー・ワンダーがキーボードで参加しているという伝説のファンキー・ロック・アルバム。
ニュー・ソウルやファンクの影響が色濃く、レア・グルーヴとして海外DJから探されている作品です。
まとめ:ブレッド&バターのレコード買取について
ブレッド&バターのレコードは、日本の音楽史に残る「湘南サウンド」の金字塔であり、その心地よいグルーヴは時代を超えて愛されています。
- 「実家に『Late Late Summer』のLPがあった」
- 「帯が綺麗に残っている」
- 「『PINK SHADOW』のシングル盤がある」
もし、そのようなレコードをお持ちでしたら、ぜひTU-Fieldにご相談ください。
当店では、YMOやティン・パン・アレー関連作品としての価値も含めて、お客様のコレクションを最大限に評価いたします。
