前回のクレルに引き続き、米国産アンプのご紹介です。今回もパワーアンプ、GAS(Great American Sound)のアンプジラです。

GAS AMPZILLAについて

「アンプジラ」という名前の示す通り、まさにアンプの怪獣です。設計はマランツなど名だたるメーカーで設計をしていたジェームス・ボンジョルノ、その彼が自身のブランド「グレート・アメリカン・サウンド」で初めて発表したのがこのアンプジラです。
あまりのパワフルさゆえ、パソコンと同じように空冷用のファンが内蔵されています。また今では珍しいですがスピーカー用のフューズが入っています。それでもなおスピーカーを飛ばしてしまうことが多かったという、なんとも危険な魅力にあふれるアンプです。

大阪のレコード買取専門店「TU-Field」では、GAS(Great American Sound)のパワーアンプを積極的に買取しております

買取させていただいたGAS AMPZILLA

こうして概要を見ているだけでも出音の気になるアンプジラですが、残念ながら買取させていただいた機体は電源を入れたとたんに電源フューズが飛んでしまう状態で、不良品としての買取となりました。動作品であればより高値での買取も可能です。アンプジラなど、アンプの処分をご検討の際は是非TU-Fieldへご依頼くださいませ。

GASアンプジラのパワーアンプを積極的に高価買取しております