京都市西京区のお客様からご依頼頂き、3箱分のレコードをお送りいただきました。帯にダメージのあるものも多かったですが良いコレクションでレア盤もありました。
今回のお目玉、ジ・オフ・コースの「群衆の中で」です。オフコースのデビュー作で、当時は全然売れなかったので希少なのです。バンド名義も違いますね。
他にも定価超えの買取になったシングルが数枚。中村洋子の「風船」はミッキー・カーチス作詞です。あとの2枚はカルトGSですね。
他にもいいシングルがちらほらと。
LPもいいのがありました。植田ひとみ「人生はカルナバル」です。
ビートルズです。3枚は帯付き再発もの、残りは国内盤中心、帯無し（ヘルプ！は破れて一部残っていました）でした。編集盤の「ROCK’n’Roll Music」はUK盤。
ジャズも多かったですねぇ。ジャンゴ・ラインハルトが特に多いです。ところでウディ・アレンの映画で「ギター弾きの恋」という、ジャンゴ・ラインハルトにあこがれた架空のギタリストが主人公の映画があります。面白いですよ。
閑話休題、他にもフォークなどいいレコードがありました。
さて、3箱分で合計金額は3万円を少し超えました。「群衆の中で」と「人生はカルナバル」で結構な金額がつきました。良いレコードをありがとうございました。
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