ハンマーフォール(HammerFall)のレコード買取相場は、Glory to the Brave(EU原盤)が1,000〜6,000円、Legacy of Kings(EU初回LP)が3,000〜5,000円、限定カラー盤・ピクチャーディスクが1,000〜3,000円が目安です。
1997年にNuclear Blastからデビューしたスウェーデンのパワーメタルバンド。そのアルバムが今、コレクター市場で改めて注目されています。
「父が集めていたHR/HMのLPがたくさんある」「CD時代に入ってからはあまり聴いていなかったけど、LP盤がどこかにある」というご相談、当店にも増えてきました。
当店TU-Fieldの査定実績と市場動向をもとに、アルバム別の相場と高く売るコツを専門店の視点でお伝えします。
この記事でわかること
- ハンマーフォールのアルバム別買取相場(10件以上)
- EU原盤と国内盤・リイシュー盤の価格差と見分け方
- 限定カラー盤・ピクチャーディスクの価値と買取相場
- レコードを高く売るための5つのコツ
- 店頭・出張・宅配の3つの買取方法と流れ
ハンマーフォールのレコード買取相場一覧
ハンマーフォール|買取相場サマリー
Glory to the Brave(EU原盤)
1,000〜6,000円
Legacy of Kings(EU初回LP)
3,000〜5,000円
限定カラー盤・ピクチャーディスク
1,000〜3,000円
※EU盤・盤面VG+以上を前提とした目安。状態により変動します。
当店TU-Fieldの査定実績と市場動向をもとにまとめた、アルバム別・盤種別の買取参考価格です。EU原盤はコレクター需要が高く、同じアルバムでも盤種によって価格差が出やすいジャンルです。
特に1997〜2002年のNuclear Blast初期プレス盤は希少性が高め。レコードを高く売るためのコツと合わせてご参照ください。
買取参考価格一覧
- Glory to the BraveEU初回LP(NB LP 27361 62651、1997年)1,000〜6,000円
- Legacy of KingsEU初回LP(Nuclear Blast NB 335-1、1998年)3,000〜5,000円
- RenegadePicture Disc(NB 511-1、2000年)/ 通常LP(NB 511-9、2001年)200〜1,200円
- Crimson ThunderEU盤(Nuclear Blast、2002年)200〜1,000円
- Chapter V: Unbent, Unbowed, UnbrokenEU盤(Nuclear Blast、2005年)200〜800円
- ThresholdEU盤(Nuclear Blast、2006年)200〜800円
- No Sacrifice, No VictoryEU盤(Nuclear Blast、2009年)200〜800円
- (r)EvolutionEU盤(Nuclear Blast、2014年)200〜600円
- Built to LastEU盤(Napalm Records、2016年)200〜600円
- DominionEU盤(Napalm Records、2019年)200〜500円
- Hammer of DawnEU盤(Napalm Records、2022年)200〜500円
- 限定カラーレコード・ピクチャーディスク各アルバムの限定盤(Nuclear Blast期・Napalm Records期)1,000〜3,000円
- 2010年代以降リイシュー盤各アルバムの再発盤(通常プレス)200〜500円
買取価格に関するご案内
記載の価格は盤面コンディション・付属品の有無・市場動向によって変動し、記載より安くなる場合もございます。正確な査定額については当店までお問い合わせください。
高額買取が期待できる名盤・希少盤
ハンマーフォールのレコードの中で、特に査定額が高くなりやすいのはGlory to the Brave(EU原盤)と、限定カラー盤・ピクチャーディスクの2カテゴリです。
Glory to the Brave EU初回盤(1997年)
ハンマーフォールのデビューアルバム。1997年にNuclear Blastからリリースされ、Discogs上では通常LP「NB LP 27361 62651」およびPicture Disc「NB 265-1」として確認できるEU初回盤は、同作の中で最も価値が高いプレスです。
当時のNuclear Blastはまだ中堅インディーレーベルで、プレス枚数が限られていました。そのため、初版プレスの流通量は決して多くありません。
実際のところ、「どこで手に入れたかわからない」という状態でお持ちいただいても、盤面のマトリクス番号を確認すれば大まかな時期は判断できます。気になる盤があれば、お気軽にご相談ください。
店主からひとこと
個人的に、Glory to the Braveは「パワーメタル復権の狼煙」として特別な思い入れがある一枚です。1990年代半ばにグランジ・オルタナが席巻していた時代、あのキャッチーなコーラスとギターリフは衝撃でした。EU原盤を見ると今でもテンションが上がりますね。
限定カラーレコード・ピクチャーディスク
Nuclear Blast時代の初期作品に加え、2016年以降のNapalm Records期にも、各アルバムでカラービニール盤やピクチャーディスクが限定プレスされています。通常盤より希少性が高く、状態が良ければ1,000〜3,000円前後の査定が期待できます。
特に初期作品(Glory to the Brave・Legacy of Kings・Crimson Thunder)の限定盤は流通量が少なく、コレクターからの需要が安定しています。「こんなの持ってたけど普通の盤と何が違うの?」という方も、ぜひお問い合わせください。
日本盤について(Victor流通はCDのみ)
ハンマーフォールの日本盤は、Discogs上ではVictor Entertainment流通のCD(例:VICP-60122・VICP-60456・VICP-62063など)として確認できます。アナログLPとしての国内プレスは現時点で確認できていないため、本記事の相場はEU盤を中心にご案内しています。
「Victor盤のレコードがある」という場合は、盤面のラベルやカタログ番号をご確認いただくか、当店までお問い合わせください。ライセンス盤や稀少なプレスの可能性もゼロではありません。
ハンマーフォールのレコードを高く売る5つのコツ
高く売るコツは、状態の良さと付属品の有無・盤の識別の3点に集約されます。それぞれ具体的に解説します。
査定額アップの5つのコツ|一覧
- 帯・ライナーノーツを必ずセットにする
- EU原盤とリイシュー盤を見分ける
- 盤面のキズをできるだけ少ない状態で売る
- 限定盤かどうかを確認する
- まとめて査定に出す
帯・ライナーノーツを必ずセットにする
国内盤は帯(オビ)があるかないかで査定額が変わります。帯を別の場所に保管している方は多いので、売る前に必ず確認してください。ライナーノーツ(インサート)も同様です。
EU原盤とリイシュー盤を見分ける
同じタイトルでも、1997〜2002年のNuclear Blast初期プレス(EU原盤)と2010年代以降のリイシュー盤では価格差があります。
見分け方のポイントはマトリクス番号(盤の内周に刻まれた番号)です。また、レーベルデザインも時期によって変化するため、購入時期の記憶や手書き番号も参考になります。「どっちかわからない」という場合は、盤を見せていただければ当店で確認できます。
盤面のキズをできるだけ少ない状態で売る
パワーメタル系のLPは、CD時代に購入後あまり聴かれていないケースが多く、状態が良いことが多い印象です。とはいえ、無理に水拭きするのは逆効果。クリーニングは乾いた柔らかい布で内周から外周に向けて軽く拭う程度にとどめてください。
限定盤かどうかを確認する
Nuclear Blastの限定盤は、盤面の色(クリア・カラービニール・ピクチャーディスク)で一目でわかります。帯やスリーブに「LIMITED EDITION」「COLORED VINYL」の表記がある場合は、通常盤と別に持ち込んでいただくと査定しやすいです。
まとめて査定に出す
1〜2枚より、コレクションをまとめて持ち込んだほうがトータルの金額も上がる傾向があります。ハンマーフォール以外のパワーメタル・HR/HM作品も、ぜひ一緒にお持ちください。
店主からひとこと
正直に言うと、査定で一番難しいのが「EU原盤かリイシューかの判断」です。同じジャケットで同じカタログ番号に見えても、盤のマトリクス番号が違う。ここだけの話、慣れた目で見れば5秒でわかりますが、初めての方にはわかりにくいと思います。「多分EU原盤だと思うけど自信がない」という方もお気軽にどうぞ。
EU盤・国内盤・リイシュー盤の買取価格の違い
同じ「Glory to the Brave」でも、盤の種類によって査定額は大きく異なります。ここでは具体的な価格差の理由を解説します。
EU原盤(Nuclear Blast初期プレス)が最も高い理由
1997〜2002年のNuclear Blast初期プレスは、当時のパワーメタルシーンが欧州中心だったこともあり、プレス数が少なく現存する盤が限られています。需要が供給を上回っているため、コレクター市場での価格は安定して高めです。
一方で、2010年代以降のリイシュー盤は比較的大量にプレスされており、市場での流通量も多い。そのため、同じタイトルでもEU原盤との間には価格差が生じます。
日本盤の扱いについて
ハンマーフォールの日本向け流通はVictor Entertainment経由のCDが中心であり、アナログLPの国内プレスはDiscogsでは確認されていません。そのため、EU盤(Nuclear Blast / Napalm Records)が買取相場の主な対象となります。
「日本語ライナーノーツ付きのレコードがある」という場合は、ライセンス国・レーベル・カタログ番号を確認の上、当店にお問い合わせいただければ対応いたします。
リイシュー盤・最近のプレス盤の扱い
2010年代以降に発売されたリイシュー盤は、流通量が多いため買取相場は低めです。ただし、カラービニール仕様の限定リイシューは例外で、通常の再発盤より高値がつく場合があります。
「これって価値ある?」と迷ったら、まず盤の色・ラベルデザイン・マトリクス番号を確認するか、当店にお問い合わせください。
店主からひとこと
先日、「Legacy of KingsのEU盤があるんですが…」というお問い合わせをいただきました。届いてみるとNB 335-1のオリジナルプレス。状態もVG+で、思わず「よく残ってましたね」と声が出てしまいました。手放すのが惜しいとおっしゃっていましたが、だからこそ大切に扱いたいと思います。
ハンマーフォールの歴史と代表作品
ハンマーフォールは1993年にスウェーデン・ヨーテボリで結成されたパワーメタルバンドです。1990年代のグランジ・ブームで下火になっていた正統派メタルを、「トラディショナル」なスタイルで復権させたバンドとして評価されています。
中心メンバーはOscar Dronjak(ギター)とJoacim Cans(ボーカル、1996年加入)。Joacim Cansの伸びやかなハイトーンボイスと、キャッチーなコーラスラインが特徴です。
ハンマーフォール アルバム年表(クリックで開く)
- 1997年 Glory to the Brave:Nuclear Blastからのデビュー作。パワーメタル復権の起点となった記念碑的アルバム。
- 1998年 Legacy of Kings:全曲クオリティが高く、バンドのスタイルを確立した2nd。欧州チャートにもランクイン。
- 2000年 Renegade:ヘビーな方向性を試みた3rd。商業的にも成功。
- 2002年 Crimson Thunder:原点回帰の4th。ファンからの評価が特に高いアルバム。
- 2005年 Chapter V: Unbent, Unbowed, Unbroken:タイトルが最長のアルバム。メロディックなアプローチが光る。
- 2006年 Threshold:5th。ミドルテンポ中心でドラマティックな構成。
- 2009年 No Sacrifice, No Victory:Pontus Norgren(ギター)が参加した初のアルバム。疾走曲が多い。
- 2014年 (r)Evolution:30周年に向けてのリフレッシュ感あふれる作品。
- 2016年 Built to Last:全編ハイクオリティ。ライブでも人気の楽曲が揃う。
- 2019年 Dominion:Napalm Records期の作品。重厚なパワーメタルが詰まった一枚。
- 2022年 Hammer of Dawn:Napalm Records期の最新作。新たな章の幕開け。
バンドはデビュー以来、一貫してトラディショナルパワーメタルのスタイルを守り続けています。流行に左右されない姿勢が、長年のファンから支持されている理由のひとつです。
当店TU-Fieldのハンマーフォール買取について
当店がハンマーフォールのレコード買取を積極的に行う理由は、HR/HMレコードの専門知識を持つスタッフが対応できるからです。パワーメタル・メロスピ系の作品は、EU原盤と国内盤・リイシュー盤の識別が査定額に直結します。
専門スタッフによる盤種別査定
Nuclear Blast初期プレスの識別、カラービニールの限定度合い、ジャケット状態とのバランス—これらを総合的に見て査定します。「詳しくない人に任せると安くなりそう」という不安は、当店では不要です。
実際のところ、HR/HM系の査定依頼の中でも、パワーメタルのコレクションはまとめて持ち込まれることが多い傾向があります。ハンマーフォール以外の関連作品も含めてまとめて査定いたします。
大量コレクションの対応
50枚以上のコレクションがある場合は、出張買取がおすすめです。LPはかさばって重いため、持ち運びの手間なく自宅で査定を受けられます。大阪近郊であれば当日〜翌日での対応が可能です。
もちろん、ハンマーフォール数枚だけでも店頭・宅配でお受けしています。枚数に関係なく、まずはお気軽にご相談ください。
当店TU-Fieldの買取の特徴
- HR/HM専門知識を持つスタッフが査定
- EU原盤・限定盤・国内帯付きを正確に識別
- 大量コレクションも出張で対応
- 査定・キャンセルはすべて無料
- 即日お支払い(現金または振込)
3つの買取方法を比較(店頭持込・出張・宅配)
当店TU-Fieldでは、店頭持込・出張・宅配の3つの方法でレコードの買取を行っています。状況に合わせてお選びください。
店頭持込買取|大阪の専門店に直接持ち込む
大阪市都島区の店舗へ直接お持ちいただく方法です。当日査定・当日お支払いが基本で、査定結果に納得いただければその場でお支払いします。査定に納得いかない場合は、持ち帰っていただけます(キャンセル料なし)。
店舗所在地
TU-Field
〒 534-0001
大阪府大阪市都島区毛馬町5丁目1−7
時実倉庫 1F
店舗へのアクセス
大阪シティバス
「大東町」停留所 徒歩3分
JRおおさか東線
「城北公園通」駅 徒歩8分
出張買取|大量コレクションを自宅で査定
LPレコードは1枚150〜200g程度あり、50枚で10kg近くになります。大量のコレクションを持ち運ぶのは大変です。出張買取なら、スタッフが自宅に伺って査定・梱包・搬出まですべて行います。
大阪近郊(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県など)を中心に対応しています。出張買取の流れの詳細はこちらをご確認ください。出張料・査定料はすべて無料です。
宅配買取|全国どこからでも送れる
大阪への持ち込みが難しい方は、ゆうパック着払いで全国どこからでも発送できます。梱包キットは無料でお送りします。
LINEまたはフォームから買取をお申込みください。梱包キット(ダンボール・緩衝材)を無料でお送りします。
LPをプチプチで包み、ダンボールに梱包。お近くのゆうゆう窓口またはコンビニから着払いで発送してください。送料は当店が負担します。
到着後3〜5営業日以内に査定結果をLINEまたはメールでご連絡します。価格に納得いただけない場合は着払いで返送いたします。
査定金額にご同意いただいた後、翌営業日〜3営業日以内に指定の口座へお振込みします。
ハンマーフォールの買取事例
当店でこれまでにお受けしたハンマーフォール関連の買取事例をご紹介します。
大阪市内のお客様から、ハンマーフォールを中心としたパワーメタルLPのコレクション20枚をまとめてご依頼いただきました。Glory to the BraveのEU原盤1枚を含む内容で、合計12,000円でお買取りしました。
Glory to the Braveは盤面状態がVG+で、ジャケットもほぼ無傷。EU原盤であることをマトリクス番号で確認でき、上限に近い査定額となりました。
このように、コンディションと盤の種類がそろっているほど、査定額は上がります。「まとめて売りたいけどどうすれば?」という方も、お気軽にご相談ください。
店主からひとこと
パワーメタルのコレクションは、まとめて持ち込まれることが多い傾向があります。「ハンマーフォールとブラインド・ガーディアンとストラトヴァリウスを全部で30枚ほど」というケースが典型的です。この場合、EU盤・国内帯付き・限定盤が混在していることが多く、査定のしがいがあります。当店のスタッフは正直、こういう案件が一番楽しい。
ハンマーフォール以外のHR/HMレコードも一緒に売れる?
もちろんです。ハンマーフォール以外のパワーメタル・HR/HM作品も、まとめてお受けします。関連するアーティストや作品の相場は以下のリンクでご確認いただけます。
ご家族が集めたハンマーフォールのレコード、まとめて買取します
「亡くなった父がメタルのレコードをたくさん集めていた」「実家の整理で大量のLPが出てきた」というご相談が、当店にも増えています。
ハンマーフォールやパワーメタルのコレクションを大切にしていた方は多く、遺品の中にEU原盤や限定盤が含まれているケースも少なくありません。大切なコレクションを適切に評価するためにも、HR/HM専門の知識を持つ当店にお任せください。
遺品整理でのレコード買取については、こちらのページで詳しくご案内しています。ご家族の整理に際してのご相談も、どうぞお気軽にどうぞ。
また、レコードと一緒にオーディオ機器や楽器などが出てきた場合は、「ついで売り」をご活用ください。レコードの買取金額に20%を上乗せするキャンペーンを実施中です(毎月期間限定)。
ついで売り対象商品
音楽関連
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音楽書籍・バンドスコア・マンガ・古本
ホビー・コレクション
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ついで売りキャンペーンの詳細はこちらのページでご確認ください。
よくある質問
まとめ
ハンマーフォールのレコードは、EU初回LP・限定カラー盤・ピクチャーディスクが高値になりやすいカテゴリです。特にGlory to the Brave(1997年EU初回LP)とLegacy of Kings(NB 335-1)は状態次第で数千円台の査定が期待できます。
一方で、2010年代以降のリイシュー盤は相場が低めです。どの盤かわからない場合は、まずお問い合わせいただければ確認いたします。
当店TU-Fieldは、HR/HMレコードの専門知識を持つスタッフが査定します。店頭・出張・宅配の3つの方法でお受けしていますので、お気軽にどうぞ。
※掲載している買取価格はあくまで目安です。盤面の状態や付属品の有無により記載より安くなる場合もございます。正確な買取価格については当店までお気軽にお問い合わせください。



