兵庫県西宮市のお客様より、アルゼンチンタンゴを中心としたLPレコード72点、CD約200点、ビデオ5点を宅配買取にてお譲りいただきました。
LPではフランシスコ・カナロ、ロベルト・フィルポ、リカルド・タンツーリ、エドガルド・ドナート、フランチーニ=ポンティエ、カルロス・ディ・サルリなど、タンゴ史を代表する楽団・演奏家の作品がまとまっていました。
査定表で個別に価格を付けた21点については、ジャケット・盤面ともにVery Good(VG)評価。大きく状態が崩れたコレクションではありませんが、経年や使用によるスレなどを考慮した中古盤としての査定となりました。
店主1名で約120分かけ、タイトルだけではなく型番、流通状況、コンディションを確認しております。


















買取金額
9,480円
※20%UPキャンペーン適用価格です。
通常査定額7,900円に20%UPを適用しています。
ご依頼地域
兵庫県西宮市
買取方法
宅配買取
査定人数
店主1名
査定時間
約120分
買取内容
アルゼンチンタンゴを中心としたLPレコード、CD、ビデオ
内訳
LP 72点
CD 約200点
ビデオ 5点
合計:約277点
主な買取内容
- Ricardo Tanturi Y Sus Cantores『Ricardo Tanturi Y Sus Cantores』TLP-45037
- Roberto Firpo『ロベルト・フィルポ楽団 9』CTA-5009
- 『フィルポ四重奏団全集』CTA6006~9
- Francisco Canaro『エポカ・デ・オロ』CTA-5008
- Francisco Canaro Y Su Orquesta Típica『5』CTA-5005
- Francisco Canaro『フランシスコ・カナロ楽団 10』CTA-5010
- Francisco Canaro『フランシスコ・カナロ楽団 20』CTA-5070
- Donato・Serillo『ドナート・セリジョ楽団 1』CTA-5021
- Cuarteto Roberto Firpo / Quinteto Don Pancho『1937-41』DL-105
- Francisco Canaro『フランシスコ・カナロ楽団 1925』CTA-5058
- Orquesta Típica Victor『Historia De La Orquesta Típica Victor(1925-1930)』TA-4801
- Francini-Pontier『Grandes Creaciones』TLP-45036
- 『Canta: Duo Dante – Martel』
- 『Las Orquestas Olvidadas』TA-4802
- Francisco Lomuto『Joyas del Tango』
- Edgardo Donato Y Sus Muchachos『El Huracan』TA-4806
- Roberto Firpo『La Carcajada』CTA-5013
- Carlos Di Sarli『カルロス・ディ・サルリ 第2集』DL-149
- 『La Número Cinco Y Otras Canciones』TLP-40183
- 『ビクトルの楽団』DL111
買取引取点数
約277点
店主の感想
今回は兵庫県西宮市のお客様より、アルゼンチンタンゴを中心としたLP72点、CD約200点、ビデオ5点を宅配買取させていただきました。
内容を見ると、フランシスコ・カナロ、ロベルト・フィルポ、リカルド・タンツーリ、エドガルド・ドナート、カルロス・ディ・サルリなど、タンゴを長く聴かれてきたことが伝わるコレクションでした。特定の有名盤だけを集めたというより、楽団や時代を追ってタンゴそのものを深く聴かれていた内容という印象です。
査定では、リカルド・タンツーリ、ロベルト・フィルポ、フィルポ四重奏団、フランシスコ・カナロなどを個別評価しました。一方で、タンゴ盤は「古い」「有名な楽団」という理由だけで高額になるわけではありません。型番、流通量、需要、そしてジャケットと盤面の状態まで見て初めて金額が決まります。
今回、個別査定した21点はジャケット・盤面ともにすべてVG評価でした。大きく崩れた状態ではありませんが、コレクター向けに高く評価できるEX~NMクラスでもありません。この内容の専門性と、実際のコンディションを分けて査定することが重要でした。
特にタンゴのような専門ジャンルでは、知名度の低いタイトルだから一括、という見方はしません。たとえばRicardo Tanturi Y Sus Cantoresは500円、ロベルト・フィルポ楽団やフィルポ四重奏団全集は400円など、今回の中でも一段評価できる盤を拾っています。そのうえで、残りも一式として3,000円を付け、通常査定額は7,900円となりました。
LPだけでなくCD約200点、ビデオ5点も一緒にお送りいただいています。レコードを整理すると、同じジャンルのCDや映像資料が一緒に出てくることは珍しくありません。TU-Fieldではレコードだけを抜き取るのではなく、その方が音楽を楽しむために集めてこられたものを一式で見るようにしています。
査定は店主1名で約120分。最終的に通常査定7,900円から20%UPキャンペーンを適用し、9,480円にて買取させていただきました。
高額盤だけを紹介するのが買取事例ではありません。今回のように、専門性の高いコレクションでも、状態や現在の需要を一枚ずつ見たうえで現実的な価格を付ける。高く見せるための査定ではなく、残すべき価値を拾って正しく金額にする。 TU-Fieldではその考え方で査定しています。
