大阪府堺市堺区のお客様より、ブルーノートを中心としたモダンジャズのLPレコードを出張買取にてお譲りいただきました。
Harold Vick『Steppin’ Out!』、Sonny ClarkのBNJ規格盤、Horace Parlan『Happy Frame Of Mind』、Lee Morgan『The Sidewinder』、Cliff Jordan『Cliff Craft』などのブルーノート作品に加え、Miles Davis、John Coltrane、Eric Dolphy、Charlie Parkerと、モダンジャズを広く追える内容でした。
さらにThe Beatlesの『Live At The BBC』『Anthology 2』『Anthology 3』、Badfinger、Otis Redding、The Yardbirds & Sonny Boy Williamson、Santana、いしだあゆみ・ちあきなおみのカラーポートレコードなども含まれており、ジャズだけに限定されない、音楽好きの方らしい幅のあるコレクションでした。




















現地では2名で約20分かけて搬出し、一式を店内へ持ち帰りました。その後、店主1名で約120分をかけ、タイトルだけでなく規格番号、再発シリーズ、帯、ジャケット、盤面状態まで確認しながら査定しております。
買取金額
14,520円
※20%UPキャンペーン適用価格です。
通常査定額12,100円に20%UPを適用しています。
ご依頼地域
買取方法
出張買取・持ち帰り査定
搬出作業人数
2名
搬出作業時間
約20分
査定人数
店主1名
査定時間
約120分
買取内容
ブルーノートを中心としたモダンジャズ、ビバップ、ソウル、ブルース、洋楽ロックなどのLPレコード
内訳
査定表では、タイトルを特定して個別に金額を付けたレコードが23点あり、その他のレコードも一式としてまとめて評価しました。
主な買取内容
- The Beatles『Live At The BBC』C1 7243 8 31796 1 9/US盤
- Harold Vick『Steppin’ Out!』BN4138
- The Beatles『Anthology 3』7243 8 34451 1 0
- Horace Parlan『Happy Frame Of Mind』BST 84134
- The Beatles『Anthology 2』C1 7243 8 34448 1 6/US盤
- Badfinger『Wish You Were Here/素敵な君』P-8533W/帯付き
- Sonny Clark『Sonny Clark Trio Vol.2』BNJ-61017
- Miles Davis Quintet『Relaxin’ With The Miles Davis Quintet』OJC-190
- Blue Mitchell『Blue’s Moods』SMJ-6045
- Cliff Jordan『Cliff Craft』BLP1582
- Charlie Parker『On Dial Vol.2』SGD-81
- Eric Dolphy『At The Five Spot Vol.1』VIJ-210
- The Yardbirds & Sonny Boy Williamson『The Complete Crawdaddy Recordings』GET546
- Lee Morgan『The Sidewinder』BST 54157
- いしだあゆみ「カラーポートレコード」
- Sonny Clark『Quintets』BNJ-61016
- Otis Redding『The Otis Redding Dictionary Of Soul/ソウル辞典』P-6064A
- John Coltrane『Crescent』YS-8506-AI
- John Coltrane『Giant Steps』P-7052A
- Santana『Abraxas/天の守護神』25AP814/帯付き
このほか、Sonny Clark『Trio Vol.3』、Jimmy Smith『Special Guests』、ちあきなおみのカラーポートレコードなどもお譲りいただきました。
店主の感想
今回は大阪府堺市堺区のお客様より、ブルーノートを中心としたジャズレコードを出張買取させていただきました。
最初に目を引いたのは、Harold Vick、Sonny Clark、Horace Parlan、Lee Morgan、Cliff Jordanと続くブルーノートの並びです。ただ、今回の面白さは「ブルーノートの名盤がある」というだけではありません。BNJ規格をはじめとする国内再発盤が中心で、帯やシリーズ、盤面の残り方まで見て初めて一枚ずつの価値が見えてくる内容でした。
状態にもはっきり差がありました。Sonny Clark『Trio Vol.2』はジャケットに経年感がありながら盤面はEX+。一方で、同じシリーズでも盤面状態が大きく落ちるものがあります。同じアーティスト、同じシリーズが並んでいても、査定額は同じにはなりません。ジャケットが歳を重ねていても溝がきれいに残っている盤もあれば、その逆もある。そこを分けて見るのが中古レコードの査定です。
Miles Davis『Relaxin’』やJohn Coltrane『Giant Steps』『Crescent』も、オリジナル盤かどうかだけで判断するのではなく、規格、帯、保存状態まで確認します。再発盤でも内容と状態が揃えば需要はありますし、逆に名盤だからという理由だけで一律に高く見ることもしません。
ジャズの棚の中に、The Beatlesの『Live At The BBC』『Anthology 2』『Anthology 3』、Badfinger、Otis Redding、The Yardbirds & Sonny Boy Williamsonが混ざっていたのも印象的でした。さらに、いしだあゆみ・ちあきなおみのカラーポートレコードまで出てくる。こうした寄り道があるコレクションは、単なるジャンル分けでは見えない持ち主の聴き方が伝わってきます。
現地では2名で約20分で搬出し、店内で約120分かけて査定。個別に見るべき23点を拾い、それ以外も一式として評価したうえで、通常査定額12,100円から20%UPキャンペーンを適用し、14,520円で買取させていただきました。
TU-Fieldでは、ジャズを「ブルーノートだから」「有名盤だから」で終わらせません。規格、再発シリーズ、帯、そして実際の盤質まで見る。名盤という看板ではなく、目の前の一枚そのものを査定する。 今回は、その違いがよく表れた買取でした。
