ソドム(Sodom)のレコードをお持ちの方へ。
「どんな価格で売れるのか」「初期Steamhammer盤は本当に価値があるのか」と気になっている方は多いはずです。
ソドム レコード 買取の相場は、Steamhammerオリジナルプレスか再発盤か、帯付き日本盤かどうかで大きく変わります。
実家の整理やコレクションの見直し、遺品整理でメタルのレコードが出てきた方も、ぜひ当店TU-Fieldへご相談ください。
この記事では買取相場・名盤の見分け方・高く売るコツをすべて解説します。
この記事でわかること
- ソドム(Sodom)レコードの盤種別・アルバム別買取相場
- 初期Steamhammer盤・ホワイト盤・ピクチャーディスクの希少価値
- ソドムのレコードを高く売るための5つのコツ
- ジャーマンスラッシュ御三家(Sodom・Kreator・Destruction)まとめ売りの方法
- 店頭・出張・宅配の3つの買取方法
HR/HM(ハードロック・ヘヴィメタル)のレコード買取相場一覧はこちら
ソドム(Sodom)のレコード買取相場一覧
ソドム(Sodom)のレコード買取相場は、発売年・盤種・状態によって大きく異なります。初期Steamhammer盤は市場での流通枚数が少なく、コレクター需要が高いため、状態良品であれば高額での買取が期待できます。
以下の価格はあくまで目安です。実際の査定額は盤面の状態・ジャケットの状態・帯の有無・プレスの種類などを総合的に判断して決定します。
初期作品(1985〜1987年)の買取価格
ソドムの初期作品は、ブラックメタルからスラッシュメタルへの転換期を象徴するレコードとして、世界中のコレクターから高い評価を受けています。特に西ドイツ製造のSteamhammer初版プレスは希少性が高く、良好なコンディションであれば高額査定の対象となります。
- In the Sign of Evil1985年 / Devil’s Game DG-Nr. 001〔背表紙・裏ジャケ表記は SPV Mini-LP 60-2120〕 / 12インチEP / ドイツ初版10,000〜16,000円
- Obsessed by Cruelty1986年 / Steamhammer SH0040 / LP / 西ドイツ初版6,000〜15,000円
- Persecution Mania1987年 / Steamhammer SH 0084-1 / LP / ドイツ初版・黒盤4,500〜6,500円
- Persecution Mania(ホワイト盤)1987年 / 初回限定5,000枚 / 白色ビニール盤8,000〜20,000円
- Expurse of Sodomy1987年 / Steamhammer SH 0061 / 12インチEP2,000〜5,000円
中期〜後期アルバムの買取価格
1989年以降の作品は初期作品と比べてプレス枚数が多い傾向がありますが、Agent Orangeの初版ゲートフォールド仕様など、希少なバリアントは高値がつきます。
- Agent Orange1989年 / SPV 08-7596 / ゲートフォールドLP / 西ドイツ初版3,000〜8,000円
- Better Off Dead1990年 / SPV 008-76261 / LP2,500〜6,000円
- Tapping the Vein1992年 / SPV 084-2643 / LP1,500〜4,000円
- Get What You Deserve1994年 / SPV 084-2792 / LP500〜2,000円
買取価格に関するご案内
記載の価格は盤面コンディション・付属品の有無・市場動向によって変動し、記載より安くなる場合もございます。正確な査定額については当店までお問い合わせください。
特に高額査定される名盤・希少盤
ソドムのレコードの中でも、特に高額査定が期待できる希少盤があります。コレクター市場での流通価格が高い作品を把握しておくことで、査定額の目安を立てやすくなります。
Steamhammer初期盤が高額になる理由
SPV/Steamhammerは1984年に設立された西ドイツのヘヴィメタル専門レーベルです。ソドム(Sodom)・クリーター(Kreator)・デストラクション(Destruction)といったジャーマンスラッシュ御三家を世界に発信した歴史的レーベルであり、初期プレスの枚数が限られていることから、コレクター需要が非常に高い状態が続いています。
特に注目されるのは西ドイツ製造(”Made in W. Germany”表記)のオリジナルプレスです。センターラベルのデザイン、ジャケット外周の印刷品質、ランアウト(内周溝)の刻印などで初版と再プレスを識別できます。手書きのマトリクス番号が刻まれた盤は初期プレスのサインとされています。
ホワイト盤・ピクチャーディスクと特殊プレスの価値
「Persecution Mania」(1987年)には初回限定5,000枚のホワイト盤が存在します。白色ビニール盤は視覚的なインパクトもあり、通常の黒盤より高いコレクター評価を受けています。状態が良ければ通常盤の2〜3倍程度の価格がつくこともあります。
また「Persecution Mania」のピクチャーディスク版も存在し、盤面にアートワークが印刷された特殊仕様として希少価値があります。「Agent Orange」(1989年)はゲートフォールド(見開き)ジャケット仕様の初版で、内側の歌詞・写真ページが存在することが価値の一部です。ゲートフォールドが折れ曲がっていたり、剥がれがあると査定額に影響します。
査定額に大きく影響するポイント
ホワイト盤・ピクチャーディスクは「現物確認後にご案内」となるケースがほとんどです。お手元の盤の状態(盤面の傷・反り・カビ)を事前にお知らせいただけると、より正確なご案内が可能です。
日本盤(テイチク/Metal Mania)CDについて
1989年の「Agent Orange」日本盤として、テイチクレコード(Metal Maniaレーベル)からリリースされた 25DN-122 はCDです。主要データベース(Discogs等)でアナログLP日本盤の存在が確認できないため、本記事のLP買取相場一覧には掲載していません。「Agent Orange」のCDをお持ちの場合は別途お問い合わせください。
盤種・状態による査定額の違い
ソドムのレコードは、同じアルバムでも盤種・状態によって査定額が大きく変わります。買取に出す前に、手元のレコードがどの種類に該当するか確認しておくと、査定の目安がつかみやすくなります。
ドイツ本国盤・UK盤・日本盤の価値序列
一般的な価値の序列はドイツ本国盤オリジナル>UK盤>日本盤帯付き>日本盤帯なし>再発盤の順です。お手元の盤のセンターラベルに記載された製造国(”Made in W. Germany” や “Made in Japan” 等)を確認してみてください。
盤面・ジャケット状態の目安と査定への影響
Discogsなどで使われる盤質グレード(NM/EX/VG+/VG/G)に準じて、当店でも盤面状態を査定に反映します。NM(Near Mint:ほぼ新品)〜EX(Excellent:優良品)であれば上限に近い査定額が期待できます。VG+(ほぼ良品)は標準的な査定額、VG(良品)以下は大幅な減額になることがあります。
ジャケットの状態もレコード盤本体と同様に重要です。リングウェア(盤による輪じみ)・スプリット(ジャケット側面の割れ)・角折れ・汚れなどは、それぞれ査定に影響します。インナースリーブや歌詞カードが揃っているとより高い評価になります。
ソドムのレコードを高く売るための5つのコツ
ソドムのレコードを少しでも高く売るために、査定前に確認しておきたいポイントをまとめました。
Discogsでプレス情報を事前に確認する
Discogs.comで「Sodom」を検索すると、お手元の盤がどのプレスにあたるか調べることができます。センターラベルの写真・カタログ番号で照合し、初版か再発盤かを確認しておくと査定がスムーズです。
ジャケット・インナースリーブ・帯をすべて揃えて保管する
帯・ポスター・インナースリーブなど付属品が揃っていると査定額が上がります。紛失した付属品は後から揃えられないため、現状のままお持ちください。無理に清掃して傷をつけるのも禁物です。
ジャーマンスラッシュ御三家をまとめて査定に出す
ソドムとともにクリーター(Kreator)・デストラクション(Destruction)のレコードをお持ちなら、まとめてご依頼いただくと手間が省けます。当店ではジャーマンスラッシュ全般を専門的に査定しています。
盤面の状態を正直に伝える
「少しキズがあるが音飛びはない」「ジャケット角が折れている」など、わかる範囲で状態をお知らせください。正確な情報があると査定がスムーズになります。状態を隠して高値を期待するより、正直にお伝えいただいた方が双方にとって良い結果につながります。
ジャンルに詳しい専門店に依頼する
スラッシュメタルのレコードは、ジャンルを専門的に扱う店舗で査定してもらうことが重要です。当店TU-Fieldはクリーター(Kreator)・デストラクション(Destruction)など御三家の買取実績があり、Sodomのレコードも適切に評価します。
ソドム(Sodom)の歴史と代表作
ソドム(Sodom)は1982年に西ドイツのゲルゼンキルヒェンで結成されたスラッシュメタルバンドです。結成メンバーであるトム・エンジェルリッパー(Tom Angelripper、ボーカル/ベース)が唯一の継続メンバーとして40年以上活動を続けており、ジャーマンスラッシュの象徴的な存在として世界中に知られています。
1982〜1986年:ブラックメタル期と「In the Sign of Evil」
結成当初のソドムはVENOMの「Black Metal」や「Welcome to Hell」に強く影響を受けた、生々しくダーティーなサウンドを持つバンドでした。MOTORHEADのロック的な躍動感も加わり、後に「プロト・ブラックメタル」と呼ばれる独自のスタイルを確立します。
1985年にSteamhammerからリリースされた12インチEP「In the Sign of Evil」は、ブラックメタルとスラッシュメタルの境界上に位置する歴史的作品として高い評価を受けています。翌1986年の「Obsessed by Cruelty」では初のフルアルバムを発表し、ブラックメタル色が最も濃厚な作品として今日もコレクターに珍重されています。
1987〜1992年:スラッシュメタルの完成と最盛期
1987年の「Persecution Mania」でソドムはスラッシュメタルへの完全な移行を果たします。タイトなリズムと攻撃的なリフが前面に出た同作は、スラッシュメタルのレコード買取相場でも代表作として挙げられる重要アルバムです。
1989年の「Agent Orange」はベトナム戦争をテーマにしたコンセプトアルバムで、西ドイツのアルバムチャート36位を記録したバンド最大の商業的成功作です。日本ではテイチク(Metal Maniaレーベル)からCD国内盤(25DN-122)がリリースされました。その後「Better Off Dead」(1990年)、「Tapping the Vein」(1992年)と安定した作品をリリースし続けました。
ソドムの全ディスコグラフィー(主要スタジオアルバム一覧)
ソドムの主要スタジオアルバムを発売順に掲載します(買取対象の参考としてご利用ください)。
- Obsessed by Cruelty(1986年)
- Persecution Mania(1987年)
- Agent Orange(1989年)
- Better Off Dead(1990年)
- Tapping the Vein(1992年)
- Get What You Deserve(1994年)
- Code Red(1999年)
- M-16(2001年)
- Sodom(2006年)
- In War and Pieces(2010年)
- Epitome of Torture(2013年)
- Decision Day(2016年)
- Genesis XIX(2020年)
主要EP:In the Sign of Evil(1985年)/ Expurse of Sodomy(1987年)
主要アルバム再発:Tapping the Vein(1992年作。2024年にトリプルLP/ダブルCDなどの拡張再発あり)
1994年〜現在:継続する活動と近年の動向
1994年の「Get What You Deserve」以降も、ソドムは一貫して活動を継続しています。2001年の「M-16」ではベトナム戦争コンセプトを再び取り上げ、批評的な評価を得ました。2020年には「Genesis XIX」をリリースし、近年もSteamhammer/SPV系統から作品を発表しながら現役バンドとしての勢いを保っています。
トム・エンジェルリッパーは結成から40年以上経った現在もSodomの旗手として活動し続けており、ジャーマンスラッシュの生ける伝説として若い世代のメタルファンにも影響を与え続けています。HR/HM(ハードロック・ヘヴィメタル)のレコード買取相場一覧もあわせてご参照ください。
お手元に複数ジャンルのレコードがある場合は、ジャンル別のレコード買取相場一覧で全体の目安を確認できます。
ジャーマンスラッシュ御三家(Sodom・Kreator・Destruction)まとめて売れる?
ソドムのコレクターの多くは、同時期に活躍したジャーマンスラッシュ御三家のレコードをあわせてお持ちのことが多いです。当店TU-Fieldでは、Sodom・Kreator・Destructionをまとめてご依頼いただけます。
一度にまとめてご依頼いただくと、発送・ご連絡の手間が省けて便利です。スレイヤー・メタリカ・アンスラックス・メガデスなど、アメリカのスラッシュ勢のレコードもあわせて査定可能です。
ソドム以外のHR/HMレコードも一緒に売れる?
ソドム以外のハードロック・ヘヴィメタルレコードも当店でまとめて買取しています。ヴェノム(Venom)・オーヴァーキル(Overkill)・エクソダス(Exodus)・テスタメント(Testament)など、スラッシュメタル全般のアナログ盤を専門的に査定します。
TU-Field(ティーユーフィールド)の買取サービス
当店TU-Fieldは大阪市都島区に拠点を置くレコード・オーディオ専門の買取店です。スラッシュメタルをはじめとするハードロック・ヘヴィメタル系のレコードを長年専門的に買取しており、ジャーマンスラッシュ御三家の買取実績も豊富にあります。
TU-Fieldの3つの買取方法
当店TU-Fieldでは、お客様のご都合に合わせて3つの買取方法をご用意しています。大阪・関西近郊の方から全国各地のお客様まで、お気軽にご利用いただけます。
店頭持込買取|大阪市都島区の店舗に直接持ち込む
大阪市都島区の店舗に直接お持ちいただく方法です。その場で査定・現金でのお支払いが可能です。少量でも大量でもご対応します。
店舗所在地
TU-Field
〒 534-0001
大阪府大阪市都島区毛馬町5丁目1−7
時実倉庫 1F
店舗へのアクセス
大阪シティバス
「大東町」停留所 徒歩5分
JRおおさか東線
「城北公園通」駅 徒歩8分
出張買取|大量のレコードは自宅で査定
100枚以上の大量コレクションや、重いオーディオ機器との同時売却をご希望の方は出張買取が便利です。大阪・近畿圏を中心に、査定料・出張料・キャンセル料はすべて無料でお伺いします。詳しくは出張買取の流れをご覧ください。
宅配買取|全国どこからでも売れる
全国どこからでもご利用いただける宅配買取です。宅配買取の流れをご確認の上、お申込みください。送料はゆうパック着払いで当店負担です。
ウェブフォーム・LINEまたはお電話でお申込みください。ご希望の方には無料の梱包キット(段ボール箱・緩衝材)をお送りします。
レコードを段ボールに丁寧に梱包し、ゆうパック着払いで発送してください。送料は当店が全額負担します。佐川急便・ヤマト運輸はご利用いただけません。
商品到着後、3〜5営業日以内に査定を完了し、LINEまたはメールでご連絡します。査定額にご納得いただけない場合は無料で返送します。
査定額にご同意いただいた後、ご指定の銀行口座へ振込でお支払いします。振込手数料は当店が負担します。
ご家族のメタルコレクションを整理される方へ
お父様やご家族が長年大切にされてきたメタルのレコードコレクション。遺品整理や生前整理でまとめて処分が必要になったとき、どこに相談すればいいかわからない方も多いかもしれません。
当店TU-Fieldでは、ソドムやクリーター・デストラクションをはじめとするスラッシュメタル、さらにはジャズ・クラシック・邦楽など、ジャンルを問わずレコードコレクション全体をまとめてお引き受けします。遺品整理でレコードを売る方への専門ページもご参照ください。
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よくある質問(FAQ)
まとめ:ソドムのレコードはTU-Fieldにお任せください
レコードの売却・買取をお考えなら、大阪のレコード買取専門店TU-Fieldへ。オーディオ買取・楽器買取もあわせて、全国対応・無料査定で承ります。
この記事では、ソドム(Sodom)のレコード買取について、買取相場・希少盤の見分け方・高く売るコツをご紹介しました。
ジャーマンスラッシュ御三家の一角であるソドムのレコードは、初期Steamhammer盤を中心にコレクター市場での需要が高く、状態の良い希少盤は高額査定が期待できます。クリーター・デストラクションなど御三家のレコードをまとめてお持ちの方は、ぜひまとめてご依頼ください。
掲載している買取価格はあくまで目安です。盤面の状態や付属品の有無により記載より安くなる場合もございます。正確な買取価格については当店までお気軽にお問い合わせください。
