ピエール・フルニエのレコードを売りたいけれど、いくらで買い取ってもらえるのか分からない——そんな方のために、この記事では買取相場と高額査定のポイントを丁寧にお伝えします。
フルニエのレコードは、独ARCHIV盤や西独DG盤を中心に、状態の良いものなら数千円から1万円以上の査定になるケースもあります。
バッハ無伴奏チェロ組曲・ドヴォルザーク協奏曲・エルガー協奏曲など代表作の相場から、レーベル・盤種による価格差、高く売るための実践的なコツまで、クラシックレコード専門の当店がしっかり解説します。
この記事でわかること
- フルニエのレコードの買取相場(15作品以上の価格表)
- 独ARCHIV盤・西独DG盤・国内盤のレーベル別価格差
- 高額査定につながる5つのポイント
- チェリストとしての音楽的背景と買取価値が高い理由
- 宅配・店頭・出張から選べる3つの買取方法
フルニエのレコードはいくらで買い取ってもらえる?
フルニエ|買取相場サマリー
バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 BWV1007-1012
3,000〜10,000円
ベートーヴェン:チェロソナタ全集(グルダ)
3,000〜8,000円
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(セル / ベルリン・フ…
1,500〜3,000円
※帯あり国内盤・盤面VG+以上を前提とした目安。状態により変動します。
ピエール・フルニエのレコードは、クラシック専門店でなければ正確に評価してもらえないことが多い、希少性の高い品です。実際のところ、一般のリサイクルショップでは「クラシックのLP」としてまとめて査定されてしまい、適正価格の何分の一かで買い取られてしまうケースも珍しくありません。
当店の査定基準を踏まえた目安をお伝えすると、バッハ無伴奏チェロ組曲のARCHIV初版(シルバー/ブルー・ステレオ・レーベル)は状態によって3,000〜10,000円前後の査定になることがあります。ドヴォルザーク協奏曲の独DG盤(セル指揮 / ベルリン・フィル)も、チューリップラベルの美品であれば1,500〜3,000円前後がひとつの目安になります。コンディションや付属品の有無で実際の査定額は上下します。
一方で、国内盤や再発盤は1,000〜3,000円程度が相場感です。どのプレスかによって価格差が大きいのがフルニエのレコードの特徴。詳しい相場は次の価格表でご確認ください。
ピエール・フルニエ LP買取相場表(15作品以上)
実際の流通価格・落札相場を参考に、当店がお支払いできる買取価格の目安を一覧にまとめました。盤面・ジャケットの状態が良好な場合の目安です。フルニエ / バッハ 無伴奏チェロ組曲(ARCHIV盤)の買取価格詳細もあわせてご確認ください。
- バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 BWV1007-1012独ARCHIV初版(シルバー/ブルー・ステレオ・レーベル)3LP3,000〜10,000円
- バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 BWV1007-1012西独DGプレス(ブルーラインラベル)3LP2,000〜5,000円
- バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 BWV1007-1012国内盤(帯付き美品)1,500〜3,000円
- ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(セル / ベルリン・フィル)独DGG(チューリップラベル / SLPM 138 755)1,500〜3,000円
- ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(セル / ベルリン・フィル)西独DGプレス1,500〜4,000円
- ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(セル / ベルリン・フィル)国内盤800〜2,000円
- ブラームス:二重協奏曲 Op.102(オイストラフ / ガリエラ / フィルハーモニア管)英COLUMBIA初版1,500〜4,000円
- ブラームス:チェロソナタ第1番・第2番(フィルクシニー)独DGG1,500〜3,500円
- ベートーヴェン:チェロソナタ全集(グルダ)独DGG初版3,000〜8,000円
- シューマン:チェロ協奏曲(サージェント / フィルハーモニア管)英EMI(COLUMBIA)1,500〜3,500円
- ハイドン:チェロ協奏曲第2番 ニ長調(ミュンヒンガー / シュトゥットガルト室内管)英DECCA / 米London2,000〜5,000円
- ボッケリーニ:チェロ協奏曲 変ロ長調(ミュンヒンガー / シュトゥットガルト室内管)英DECCA / 米London1,500〜4,000円
- エルガー:チェロ協奏曲(ヴァレンシュタイン / ベルリン・フィル)独DGG(チューリップラベル)2,000〜5,000円
- ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲ホ短調 / ボッケリーニ:チェロ協奏曲集(バウムガルトナー / ルツェルン祝祭弦楽合奏団)独DGG1,500〜3,500円
- サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番(マルティノン / ラムルー管)独DGG1,500〜3,500円
買取価格に関するご案内
記載の価格は盤面コンディション・付属品の有無・市場動向によって変動し、記載より安くなる場合もございます。正確な査定額については当店までお問い合わせください。
最も価値が高いのは独ARCHIV初版(シルバー/ブルー・ステレオ・レーベル)の3LPボックス。状態次第で10,000円超えの査定例もあります。
店主からひとこと
フルニエの盤は当店でも入荷のたびに気を引き締めて査定します。ARCHIV初版のシルバーレーベルかどうかでお値段がぐっと変わるので、ご自宅にある盤のラベル写真だけでも先にお送りいただけると、より具体的な目安をお伝えできます。
レーベル別・盤種別の価格差を徹底解説
フルニエのレコードで価格に最も大きな影響を与えるのは、どの国のどの時代のプレスかという「盤種」です。同じ演奏でも、レーベルと押されている時代によって、査定額が数倍から10倍以上異なるケースも珍しくありません。当店での査定経験を踏まえて、レーベル別の価値の序列を具体的に解説します。
独ARCHIV初版・シルバーレーベルの見分け方
フルニエのバッハ無伴奏チェロ組曲で最も価値が高いのは、独ARCHIV(ドイツ・グラモフォン系列)の初版プレス、いわゆる「シルバー/ブルー・ステレオ・レーベル」(ED1)です。ARCHIVはDGの古楽専門子会社で、中央レーベル上部に「ARCHIV PRODUKTION」のロゴと銀色/青基調のデザインが配されているのが特徴。1960〜70年代の初期プレスに多く見られます。
見分け方のポイントは2つあります。まずラベルデザインが銀色/青基調で「ARCHIV PRODUKTION」のロゴが上部に配されているかを確認すること。次にマトリクス番号(盤面の内周に刻まれた番号)を確認します。初版は番号が短くシンプルで、再発盤になるほど追加の記号が増える傾向があります。
実際に当店で査定した際も、シルバーレーベル時代のARCHIV盤は西独後期プレスの2〜3倍以上の査定額になることが多いです。「うちにあるのはどちらだろう?」と思ったら、ぜひラベル面の写真をお送りください。
店主からひとこと
「うちの盤、シルバーレーベルかな?」と気になったら、ラベル中央の文字列とマトリクス番号の写真をLINEで送ってください。盤を出荷していただく前に、ED1か後期プレスかをある程度判別できます。査定額のブレも小さくなるので、お互い安心です。
西ドイツ盤・仏盤・英盤・国内盤の価値の序列
フルニエのレコードにおける価値の序列は、おおむね以下の通りです。
独ARCHIV初版(シルバー/ブルー・ステレオ・レーベル)
最高評価。コレクター需要が特に高い
西ドイツ(West Germany)プレス
初版に次ぐ高評価。音質・状態が安定している
英盤(EMI / COLUMBIA など)・仏盤(Erato / DGG)
演目によっては西独盤に匹敵する評価になるケースも
国内盤(日本プレス)
帯付き美品であれば輸入盤に近い評価になることも
この序列には理由があります。西独プレスは製造当時の高い品質管理と、カッティングの丁寧さで音質評価が高い。加えて流通量が少ないため、コレクター間での希少性も保たれています。国内盤でも、帯と完備なライナーノーツが揃っていれば、海外コレクターへの需要が生まれることもあります。
再発盤・リイシューはどのくらい価値が下がる?
1980〜90年代以降のリイシュー盤(ガロファロ等の復刻プレスや、廉価盤レーベルへの再発)は、オリジナル初版と比べると査定額が大幅に下がります。とはいえ、「価値がゼロ」というわけではありません。入門コレクターや演奏を楽しみたいリスナーへの需要は一定あります。
状態が良ければ1,000〜2,000円前後の査定になることもありますので、「再発盤だから売れない」とあきらめずにご相談ください。当店では1枚からでも査定いたします。
フルニエのレコードが高く売れる5つの条件
高く売れるかどうかを決めるポイントは明確です。盤の種類・状態・付属品の3要素が揃っているかどうか。査定の現場で実際に差がついた事例を交えながら、5つの条件を解説します。
査定額アップの5つのコツ|一覧
- オリジナルプレスかどうか(ARCHIV初版・DG初版)
- 盤面の状態(キズ・反り・カビ)
- ジャケットの状態(日焼け・リングウェア・破れ)
- 帯・ライナーノーツ・インナースリーブの完備
- まとめて売ると査定額が上がりやすい理由
オリジナルプレスかどうか(ARCHIV初版・DG初版)
まず最初に確認してほしいのが、手元のレコードがオリジナルプレスかどうかです。フルニエの場合、独ARCHIV初版(シルバーレーベル)やDGG初版(チューリップラベル)は再発盤の2〜5倍以上の査定額になることがあります。
判別のポイントはラベルデザインとマトリクス番号です。ARCHIVなら銀色/青基調のシルバーレーベル、DGGなら黄色レーベル中央部にチューリップの花の意匠があること、内周に手書きまたはシンプルなマトリクス刻印があること——これが初版の目安。ラベルにバーコードがあれば、それは確実に後期プレスです。
盤面の状態(キズ・反り・カビ)
盤面の状態は査定額に直結します。NM(ニアミント:ほぼ未使用)〜VG+(ヴェリーグッドプラス:軽使用)であれば上限に近い査定額、VG(ヴェリーグッド:普通に使用)なら目安の中間程度、VG以下(傷・反り・カビあり)は大幅減額または買取不可になります。
クラシックのLP盤は針飛びしない程度の浅いスクラッチ傷であれば、ポップスや日本盤より減額幅が小さいケースもあります。「このキズは大丈夫かな?」と迷ったら、ぜひ写真で確認させてください。
ジャケットの状態(日焼け・リングウェア・破れ)
意外と見落とされがちですが、ジャケットの状態は盤面と同じかそれ以上に査定額へ影響します。特にクラシックのLPによく見られるリングウェア(内部に収めたレコードの輪ジミ)は、目立つものは減額要因になります。
フルニエのレコードは薄めの紙ジャケットが多く、長年の保管でコーナーが折れていることも。日焼けによる変色や背割れも査定時に確認します。「ジャケットが少し傷んでいる」という場合でも、盤面がきれいであれば買取できるケースが多いです。
帯・ライナーノーツ・インナースリーブの完備
国内盤の場合、帯(オビ)付きの完品は査定額がグンと上がります。帯はコレクターズアイテムとして独立した価値があり、特に初版帯はプレミアがつくことも。ライナーノーツ(解説書)とインナースリーブ(内袋)が揃っているかどうかも、当店では必ずチェックします。
海外のコレクターにとって、日本語の帯付き国内盤は珍しい存在として評価されることがあります。帯を「ゴミ」と思って捨てていた方も多いですが、一緒に売ることをおすすめします。
まとめて売ると査定額が上がりやすい理由
1枚ずつバラバラに売るより、まとめて売る方が査定総額が上がりやすい傾向があります。その理由は、仕分けと梱包の手間が当店側で発生するため、まとめて買い取ることで効率化できる分、査定に上乗せしやすくなるからです。
フルニエ以外のクラシックレコードがあれば一緒にお送りください。「フルニエは10枚、あとは雑多にあるクラシック盤が50枚」という場合でも、まとめてご依頼いただけます。段ボール1箱〜複数箱でも対応可能です。
店主からひとこと
先日、京都のお客様から「父のコレクションを整理したい」とご依頼があり、フルニエのバッハ無伴奏(ARCHIV銀ラベル3LP・帯付き美品)が含まれていました。一緒に出てきたカラヤン・カザルス盤も合わせると合計15万円超の査定に。盤を1枚ずつ丁寧に保管されていたお父様の几帳面さが、そのまま査定額に反映された事例です。
ピエール・フルニエとはどんなチェリスト?買取価値が高い理由
フルニエのレコードがなぜこれほど高い評価を受けるのか——その背景を知ると、手元の盤への見方も変わってきます。クラシックレコードの買取についてもっと詳しく知りたい方もご覧ください。
DGでのカラヤンとの共演とバッハ無伴奏チェロ組曲
ピエール・フルニエ(1906-1986)はフランス生まれのチェリストで、「チェロの貴公子」として20世紀を代表する演奏家の一人です。その録音キャリアは、ドイツ・グラモフォン(DG)とARCHIVレーベルを中心に展開しました。
特に注目すべきは1960年12月にハノーファーのBeethoven-Saalで録音され、1961年にARCHIVから初出された「バッハ無伴奏チェロ組曲全曲」です。当時の録音技術と彼の清澄な音色が完璧に噛み合い、今も「バッハ無伴奏の決定盤のひとつ」として世界のコレクターから高い評価を受けています。当店でも、この盤が持ち込まれるたびに状態確認に力が入ります。
また、ヘルベルト・フォン・カラヤンとの共演によるDG録音は、20世紀の室内楽・協奏曲録音の中でも特別な位置を占めています。カラヤンのスタイリッシュな音楽作りとフルニエの気品ある音色は相性抜群で、コレクター人気も高い組み合わせです。
「チェロの貴公子」と呼ばれた音楽的スタイルと録音の評価
フルニエの演奏スタイルは、一言でいえば「貴族的な品格」。力技や感情の爆発ではなく、線の細さと深みが共存する独特の音色が特徴です。そのため、ロストロポーヴィチのような圧倒的なスケール感とは異なる、洗練された美しさを求めるコレクターに特に人気があります。
DG録音のエルガー協奏曲(ヴァレンシュタイン指揮ベルリン・フィル)やErato録音のフランス作品も高い評価を受けています。DG/ARCHIVに加え、DGGの初期チューリップラベル盤は特に音質への評価が高く、状態が良いものは確実に査定額に反映されます。
ピエール・フルニエ 主要録音年表(クリックで開く)
- 1906年:パリ生まれ。9歳でポリオを患い、母から学んでいたピアノの継続が難しくなったことからチェロへ転向
- 1937〜49年:エコール・ノルマルでチェロ科を担当(1937〜39年)、パリ音楽院でも教鞭を執る(1941〜49年)。並行してヨーロッパ各地で演奏活動を本格化
- 1960年12月:ハノーファーのBeethoven-Saalでバッハ無伴奏チェロ組曲全曲を録音。1961年にARCHIVから初出され、決定盤として今も高く評価される
- 1961年:ジョージ・セル指揮ベルリン・フィルとドヴォルザーク/チェロ協奏曲をDGに録音
- 1965年前後:カラヤン指揮ベルリン・フィルとR.シュトラウス/ドン・キホーテをDGに録音
- 1965〜70年代:DGG・ARCHIVを中心にブラームス/ベートーヴェン/シューマン等のソナタ・協奏曲を多数録音
- 1986年:ジュネーヴで死去。「チェロの貴公子」として20世紀チェロ史に名を残す
フルニエのレコードをまとめて売るなら、TU-Fieldの買取をご利用ください
「親の遺品を整理していたら、クラシックのレコードが大量に出てきた」「コレクションを少しずつ整理したい」——そんなご相談を、当店TU-Fieldでは日々いただいています。フルニエのレコードをはじめ、クラシック全般の専門的な鑑定力を持つスタッフが対応します。
当店の強みは、ARCHIV盤やDG盤のような輸入クラシック盤を専門的に評価できる点です。ARCHIVのシルバーレーベルやDGGのチューリップラベルといった初版プレスの判別、マトリクス番号の読み方、盤質の詳細なチェック——これらを正確に行える体制で、適正な査定額をお出しします。
宅配・店頭・出張の3つの方法から、あなたの状況に合わせてご利用いただけます。査定・出張・キャンセル時の返送料はすべて無料。「量が多くて不安」という方も、まずはお気軽にご相談ください。
出張・店頭・宅配から選べる3つの買取方法
当店では3つの買取方法をご用意しています。どの方法でも、査定料・キャンセル料はかかりません。
店頭持込買取(大阪近郊の方向け)
店舗所在地
TU-Field
〒 534-0001
大阪府大阪市都島区毛馬町5丁目1−7
時実倉庫 1F
店舗へのアクセス
大阪シティバス
「大東町」停留所 徒歩3分
JRおおさか東線
「城北公園通」駅 徒歩8分
大阪近郊にお住まいの方は、実店舗への直接持込が最もスムーズです。その場で査定してその日のうちに現金でお受け取りいただけます。大量のレコードも歓迎——段ボール箱ごと持ち込んでいただいてもOKです。
フルニエのレコードをお持ちの場合、店頭でスタッフが盤を確認しながらその場で詳しくご説明します。「これはARCHIV初版かな?」という疑問にもその場でお答えします。営業時間など詳細はお問い合わせください。
出張買取(大量コレクションがある方向け)
LPが50枚・100枚以上あってとても持ち込めない、引越しや遺品整理で急いで処分したい——そんな方には出張買取がおすすめです。大阪近郊を中心に、スタッフがご自宅まで伺い、その場で査定・お支払いします。
特に遺品整理の場合、故人が長年にわたって集めたコレクションが段ボール何箱にもなることがあります。当店ではそういったケースでの丁寧な対応を心がけており、「どれから見ればいいか分からない」という状況でもご安心ください。
宅配買取(全国対応・ゆうパック着払い)
全国どこからでも、ゆうパック着払いでレコードをお送りいただけます。送料はすべて当店負担(着払い)。査定後、金額に納得いただけない場合は返送料も無料でお返しします。
宅配買取を希望される方は、まずフォーム・LINE・お電話でご連絡ください。梱包の注意点をお伝えした上で、スムーズに進められるようご案内します。宅配買取の詳しい手順と注意点もご確認ください。
宅配買取の流れ(梱包→発送→査定→入金)
初めての宅配買取でも迷わないよう、具体的な手順をSTEP形式でお伝えします。
フォーム・LINE・お電話でお申込みください。梱包キットが必要な場合はお知らせします。フルニエのレコードの枚数や状態をひとこと添えていただくと、査定の準備がスムーズに進みます。
LPレコードは盤面を守るため、段ボールで挟んでしっかり固定してください。複数枚まとめる場合は、盤面が直接触れ合わないよう紙などで間を仕切ると安心です。帯やライナーノーツも一緒にビニール袋に入れて同梱してください。
最寄りの郵便局またはコンビニからゆうパック着払いで発送。送料はすべて当店負担です。伝票の「品名」欄には「中古レコード」とご記入ください。
到着後、通常3〜5営業日以内に査定結果をご連絡します。各盤の査定額の内訳を添えてお伝えするので、納得感を持ってご検討いただけます。
金額にご納得いただければ、ご指定の口座に振込でお支払い。キャンセルの場合は着払いでご返送します(返送料も当店負担)。
クラシックLPを梱包する際の注意点として、反りが出やすいため縦に立てて梱包するのが基本です。帯やライナーノーツも同梱の場合は、折れや濡れを防ぐためビニール袋に入れてからダンボール内に入れると安心です。
ご家族の整理〜ついで売りでフルニエの査定額を最大化
「お父様のレコードコレクションを遺品整理する」「ご実家の音楽部屋を片付ける」——そんなご家族にこそ知っておいていただきたいのが、当店の買取金額20%UPキャンペーンと「ついで売り」のしくみです。
当店ではレコードの買取金額に20%を上乗せするキャンペーンを実施中(毎月期間限定で実施)。「ついで売り」をご利用の場合、レコード以外の品(オーディオ・楽器・カセット・CD・DVD・書籍・おもちゃ・鉄道模型など)も合算して20%UPの対象になります。フルニエのコレクションだけでなく、ご実家に眠っているありとあらゆる物を一度にまとめて整理できる仕組みです。
「ついで売り」で合算20%UPの対象になる品目
- オーディオ機器(アンプ・スピーカー・ターンテーブル・CDプレーヤー)
- 楽器(ギター・管楽器・弦楽器・電子ピアノ)
- カセットテープ・オープンリール・CD・DVD・LD
- 音楽関連の書籍・楽譜・音楽雑誌
- おもちゃ・鉄道模型・カメラ・時計・骨董品
- その他、ご家族の遺品として出てきたありとあらゆるもの
店主からひとこと
遺品整理のご相談で多いのが、「父はレコードだけでなくオーディオもこだわっていて、何から手を付ければいいか分からない」というお声です。当店ではフルニエのレコードと一緒にアキュフェーズのアンプやJBLのスピーカーなどを合算で査定できます。故人がこだわって集めた品々を、ばらばらに処分するのではなく、当店で一括引き取り+20%UPで送り出していただけたらと思います。
フルニエ以外にも!クラシックチェロ奏者のレコードを高く売るコツ
フルニエのコレクションをお持ちの方は、同時代のチェリストのレコードも一緒に所有されているケースが多いです。当店ではカザルス・ロストロポーヴィチ・ジャクリーヌ・デュ・プレ・ポール・トルトゥリエなど、20世紀を代表するチェリストのレコードをすべて査定・買取しています。
たとえば、カザルスの旧録音(COLUMBIA・EMI初版など)は希少性が高く、条件次第で高額査定になることがあります。デュ・プレのエルガー協奏曲(EMI)はクラシックレコードの中でも特に人気の高い一枚です。「ロストロポーヴィチのものもあるけど、まとめて持ち込んでいいですか?」——もちろん歓迎です。
クラシックレコードの買取相場一覧はジャンルページでまとめてご確認いただけます。また、アンドレ・ナヴァラ / バッハ無伴奏チェロ組曲の買取価格もあわせてご覧ください。バッハ無伴奏のコレクションをお持ちの方は、フルニエ以外の演奏家の盤もまとめて高価買取の対象になります。
フルニエのレコードを少しでも高く売るための3つのコツ
査定に出す前の「ひと手間」で、査定額が変わることがあります。レコードを高く売るための3つのコツの詳細コラムもあわせてご参照ください。ここではフルニエ盤に特化した実践的なアドバイスをお伝えします。
査定額アップの3つのコツ|一覧
- 盤面を柔らかい布でやさしく拭いてから出す
- ジャケットは紙袋に入れて保護してから梱包
- 帯・ライナーノーツは必ず一緒に送る
コツ①:盤面を柔らかい布でやさしく拭いてから出す
売る前に盤面の埃を落とすだけで、査定時の印象がぐっと良くなります。ポイントは乾いた柔らかいクロスで、内周から外周に向かって放射状にやさしく拭くこと。水・アルコール・ウェットティッシュは盤にダメージを与えるため厳禁です。
ジャケット内側の埃も忘れずに。内袋の中に細かいゴミが溜まっていると盤面を傷つける原因になります。ただし、強くこすったり特殊なクリーナーを使ったりすることで盤を傷めてしまう事例もありますので、深いクリーニングは無理にしないことをおすすめします。
クリーニングは乾拭きのみで十分。水洗い・市販クリーナー・アルコールは盤を傷めるため厳禁です。
コツ②:ジャケットは紙袋に入れて保護してから梱包
リングウェアや角折れは、梱包時のちょっとした配慮で防げます。ジャケットを紙袋(またはビニール袋)に入れてから段ボールに収めると、梱包材との摩擦による傷を防げます。複数のLPを送る場合は、ジャケット同士が直接触れないよう仕切りを入れることも大切です。
フルニエのレコードはジャケット写真が美しいものが多く、コレクターにとってジャケットの状態は重要です。「盤は綺麗だけどジャケットが少し傷んでいる」という場合でも、隠さずに申告いただく方がスムーズな査定につながります。
コツ③:帯・ライナーノーツは必ず一緒に送る
国内盤の帯は、折れ・破れがなければ単体で価値があります。当店での査定でも、帯ありと帯なしでは査定額に差が出るケースが多いです。「帯は本棚に別保管していた」という方も、必ず一緒に送ってください。
ライナーノーツ(解説冊子)も同様です。特にDGG国内盤の詳細な日本語解説は、海外コレクターが喜ぶ付加価値になることがあります。送付前に「帯・ライナーノーツ・インナースリーブが揃っているか」をひと通りチェックしてみてください。
フルニエのレコード買取でよくある失敗と注意点
せっかく大切にしてきたレコードが、ちょっとした失敗で査定額を下げてしまうケースがあります。当店でよくご相談いただく事例をまとめました。
まず多いのが、安易なクリーニングによる盤面のダメージです。水洗いや市販のレコードクリーナーをスプレーして傷をつけてしまったケースは少なくありません。売る前の過度なクリーニングは避けるのが無難です。
次に、CDを一緒に送ってしまうケースです。当店はLPレコード・EPレコードなどアナログ盤専門のため、CDは査定できません。ただしLPの中にCDが混在している場合は、CDだけ返送しますのでご安心ください。
また、状態を過大評価した申告も注意が必要です。「きれいな方だと思う」という主観的な判断は、プロの目で見ると想定より傷がある場合があります。写真をお送りいただければ事前確認ができますので、「送ってみて大幅に額が下がった」という驚きを防げます。
「写真を1枚送ってから出荷」が査定額のブレを最小化する鉄則です。盤面・ジャケット・帯の3点をLINEに送るだけでOK。
フルニエ以外のクラシックレコードも一緒に売れる?
もちろん、一緒に査定できます。当店ではアーティスト・演奏家を問わず、幅広いクラシックレコードに対応しています。
よくある質問(FAQ)
まとめ:フルニエのレコードはTU-Fieldへ
ピエール・フルニエのレコードは、独ARCHIV初版(シルバー/ブルー・ステレオ・レーベル)や西独DGプレスを中心に、専門店できちんと評価してもらうことで適正な査定額が出る品物です。バッハ無伴奏チェロ組曲・ドヴォルザーク協奏曲をはじめ、ブラームス・ベートーヴェン・ハイドンなど幅広い演目を当店で査定しています。
盤面の状態・ジャケット・帯の有無・プレスの種類——4つの要素を丁寧に確認した上で、流通実勢を踏まえた査定額をご提示します。宅配・店頭・出張の3方法から、ご都合に合わせてお選びください。
TU-Fieldをお選びいただく4つの理由
クラシック専門の査定士
EMI・DG・国内盤の世代差まで丁寧に査定
買取金額20%UPキャンペーン
「ついで売り」も合算で20%UP対象
3つの買取方法から選べる
出張・店頭・宅配で全国対応
すべての費用が完全無料
査定・出張・キャンセル料すべて0円
掲載している買取価格はあくまで目安です。盤面の状態や付属品の有無により記載より安くなる場合もございます。正確な買取価格については当店までお気軽にお問い合わせください。



