アイスド・アース(Iced Earth)のレコード買取相場は、Something Wicked This Way Comes(1998年原盤 2xLP)が5,000〜10,000円、The Dark Saga(1996年原盤ガテフォールト)が4,000〜8,000円、Night of the Stormrider(オリジナル盤)が3,000〜6,000円が目安です。
1985年にフロリダ州タンパで結成されたジョン・シェイファー率いるアイスド・アースは、パワーメタルとスラッシュメタルを独自に融合し、Something Wicked Sagaコンセプト2部作やThe Dark Saga(Spawnコミック連動)など、伝説的なコンセプトアルバムを多数生み出しました。
「Century Mediaのオリジナル盤が出てきた」「コレクションをどこかに売りたい」というご相談、当店にも増えています。
当店TU-Fieldの査定実績と市場動向をもとに、アルバム別・盤種別の相場と高く売るコツを専門店の視点でお伝えします。
アイスド・アース|買取相場サマリー
Something Wicked This Way Comes(1998年原盤 2xLP)
5,000〜10,000円
The Dark Saga(1996年原盤 ガテフォールド)
4,000〜8,000円
Night of the Stormrider(オリジナル盤)
3,000〜6,000円
※EU盤・Century Media原盤・盤面VG+以上を前提とした目安。状態により変動します。
この記事でわかること
- アイスド・アースのアルバム別買取相場(15件以上)
- Century Media原盤と再発盤の価格差と見分け方
- ガテフォールド2xLP・ピクチャーディスクの価値と査定ポイント
- レコードを高く売るための5つのコツ
- 店頭・出張・宅配の3つの買取方法と流れ
アイスド・アースのレコード買取相場一覧
当店TU-Fieldの査定実績と市場動向をもとにまとめた、アルバム別・盤種別の買取参考価格です。Century Media時代(1991〜2003年)の原盤はコレクター需要が高く、同じアルバムでも盤種・プレス年によって価格差が出やすいジャンルです。
特に1990年代の初期プレス盤(Something Wicked・The Dark Saga・Burnt Offerings)は希少性が高め。まずは全体の相場をご確認ください。
- Something Wicked This Way Comes1998年原盤 2xLP(Century Media)5,000〜10,000円
- Something Wicked This Way Comes2023年再発盤(カラービニール)1,500〜3,000円
- The Dark Saga1996年原盤 ガテフォールド(Century Media)4,000〜8,000円
- The Dark Saga1996年 ピクチャーディスク(Century Media)2,000〜3,500円
- The Dark Saga2022年再発盤1,000〜2,000円
- Horror Show2001年原盤 2xLP ブルービニール(Century Media)4,000〜8,000円
- Horror Show2022年以降の再発盤1,500〜2,500円
- Burnt Offerings1995年原盤 2xLP ガテフォールド(Century Media)3,000〜8,000円
- Burnt Offerings2022年再発盤 2xLP1,500〜3,000円
- Night of the Stormrider1991〜1992年オリジナル盤(Century Media)3,000〜6,000円
- Night of the Stormrider2022年再発盤1,000〜2,500円
- Iced Earth(デビュー作)1990年オリジナル盤1,500〜3,500円
- Iced Earth(デビュー作)再発盤1,000〜2,000円
- Framing Armageddon: Something Wicked Part 12007年盤 2xLP800〜2,000円
- The Glorious Burden2004年 2xLP(SPV)300〜1,000円
買取価格に関するご案内
記載の価格は盤面コンディション・付属品の有無・市場動向によって変動し、記載より安くなる場合もございます。正確な査定額については当店までお問い合わせください。
高額買取が期待できる名盤・希少盤
アイスド・アースのレコードの中で、特に査定額が高くなりやすいのはCentury Media時代(1991〜2003年)の原盤2xLPと、初期プレスのカラービニール・ピクチャーディスクです。具体的に解説します。
Something Wicked This Way Comes(1998年原盤 2xLP)
アイスド・アースの最高傑作と称されるアルバム。Something Wicked Sagaの第1弾として1998年にCentury Mediaからリリースされた2xLPのオリジナル盤は、当店の買取の中でも特に高い評価をしやすい一枚です。
ガテフォールドスリーブ・2枚組の大型フォーマットで、状態が良ければ5,000〜10,000円前後の査定が期待できます。2023年再発のカラービニール盤も買取対象ですが、原盤との価格差は数倍になることがあります。
The Dark Saga(1996年原盤 ガテフォールド)
アメコミ「Spawn」との連動コンセプトアルバムとして発売された1996年盤。ガテフォールド仕様のオリジナルプレスは4,000〜8,000円が目安です。同年にリリースされたピクチャーディスク(Century Media)も2,000〜3,500円と相場が高め。ジャケット・インサート類の有無が査定に大きく影響します。
Burnt Offerings(1995年原盤 2xLP)とHorror Show(2001年原盤 ブルービニール)
Burnt Offeringsは1995年のCentury Media盤ガテフォールド2xLPで、3,000〜8,000円。Horror Showは2001年Century Mediaからリリースされたブルービニール2xLPで、4,000〜8,000円が目安です。いずれも初期プレスは流通量が少なく、コレクター需要が安定しています。
店主からひとこと
正直に言うと、アイスド・アースは「メタルファンの間では超有名でも、一般のレコード店では見かけにくい」という不思議なバンドなんです。だからこそ、オリジナル盤が出てくると市場での流通が一気に少なくなる。当店でも査定するたびに「これはいいものが来た」と思うことがあります。Something Wicked の原盤ガテフォールドを見ると、テンションが上がりますね。
アイスド・アースのレコードを高く売る5つのコツ
高く売るコツは、状態の良さ・盤種の識別・付属品の有無の3点に集約されます。パワーメタル・スラッシュメタルのLPは1990年代以降ほとんどプレスされなかった時代もあるため、盤の状態が良いケースも多いです。それぞれ具体的に解説します。
詳しい売り方のノウハウはレコードを高く売るためのコツでも解説しています。
Century Media原盤かリイシュー盤かを確認する
同じタイトルでも、1990年代のCentury Media初期プレス盤と2022〜2024年の再発盤では、査定額が数倍変わることがあります。
見分け方のポイントは内周に刻まれたマトリクス番号とレーベルデザインです。「どっちかわからない」という場合は、盤を見せていただければ当店で確認できます。
ガテフォールドスリーブを傷めずに保管する
Something Wicked This Way Comes・Burnt Offerings・Horror ShowなどはガテフォールドのLP(見開きジャケット)です。スリーブの折れ・割れ・日焼けで査定額は変わります。無理に重ねて保管せず、立てて保存するのが理想的です。
インサート・ライナーノーツをセットで揃える
アイスド・アースのオリジナル盤には、歌詞カードや特製インサートが封入されているものがあります。これらの付属品が揃っているかどうかで査定額は変わります。「どこかに保管してある」という方は、売る前に必ず確認してください。
ピクチャーディスクの状態確認に注意する
The Dark Sagaのピクチャーディスクなど、印刷された盤面の音溝は通常のビニールより確認しにくいため、査定は保守的になる場合があります。ピクチャーディスクはキズが入りやすいため、スリーブに入れたまま保管するのがベストです。
まとめて査定に出す
1〜2枚より、HR/HMコレクションをまとめて持ち込んだほうがトータルの金額も上がる傾向があります。アイスド・アース以外のパワーメタル・スラッシュメタル作品もぜひ一緒にお持ちください。
店主からひとこと
個人的に一番多いのが「ガテフォールドだけどスリーブが少しつぶれている」ケースです。保管中に重ねて置いてしまうことが多いようで、よく見ると角が潰れていることがある。あれが本当にもったいない。見開きの大きいジャケットは、できれば単独で立てて保管してほしいです。
US盤・EU盤・リイシュー盤の買取価格の違い
同じ「Something Wicked This Way Comes」でも、盤の種類によって査定額は大きく異なります。ここでは具体的な価格差の理由を解説します。
Century Media原盤(1990年代)が最も高い理由
1991〜2003年のCentury Media初期プレスは、当時のアメリカンメタルシーンにおいても流通量が限られており、現存する盤が少ないためコレクター市場での価格が安定して高い傾向があります。
一方、2022〜2024年に大量リリースされた再発盤は市場での流通量が多く、同じタイトルでも原盤との間に大きな価格差が生じます。当店では盤のマトリクス番号や製造国を確認して適切に査定しています。
SPV期(2004〜2011年)の扱い
ジョン・シェイファーがCentury Mediaと袂を分かちSPVに移籍した時代(The Glorious Burdenなど)は、買取価格は比較的抑えめになります。The Glorious BurdenのLP(2004年)は300〜1,000円が目安です。コレクターの間ではCentury Media時代ほどの人気が高くない傾向があります。
カラービニール・限定番号入り盤の扱い
2022〜2024年の再発盤でも、番号入りの限定カラービニール盤(例:ナンバリング入り限定500枚プレス等)は通常再発盤より高く査定できる場合があります。「再発盤だから安い」と判断する前に、限定仕様かどうかを確認することをおすすめします。
査定額を動かす3要素
- プレス年・レーベル(Century Media原盤か再発盤か)
- 盤面のコンディション(キズ・反り・カビの有無)
- 付属品の有無(ガテフォールドスリーブ・インサート・ライナーノーツ)
ボーカリスト交代と各時代の代表作
アイスド・アースは創設者ジョン・シェイファーを中心に、ボーカリストを数回交代させながらも一貫したスタイルを保ってきたバンドです。各時代のボーカリストと代表作を把握しておくと、査定時に盤の時代背景を理解しやすくなります。
Gene Adam期(1990〜1991年)
デビューアルバム「Iced Earth」(1990年)はGene Adamがボーカルを担当。「Night of the Stormrider」(1991年)のボーカルはJohn Greely。この2作品のオリジナル盤はバンドの初期歴史を証明する希少盤として、ファンからの需要があります。
Matt Barlow期(1993〜2003年)—— 全盛期
バンドの最全盛期を担ったマット・バーロウ時代。Burnt Offerings(1995年)、The Dark Saga(1996年)、Something Wicked This Way Comes(1998年)、Horror Show(2001年)という歴史的名盤が続出した時代です。
このMatt Barlow期のCentury Media原盤2xLPが、当店で最も高く評価できる時代の盤です。コレクター人気が最も高い時代でもあります。
Tim “Ripper” Owens期(2003〜2007年)
ジューダス・プリーストの元ボーカリスト、ティム・”リッパー”・オーウェンズが加入した時代。The Glorious Burden(2004年)、Framing Armageddon: Something Wicked Part 1(2007年)を発表。この時代の作品はSPVからのリリースで、買取価格は一般的にCentury Media時代より控えめです。
Stu Block期(2011〜2021年)
カナダ出身のStu Blockが加入し、Dystopia(2011年)やPlagues of Babylon(2014年)を発表した時代。LPとしての流通がある作品は買取可能ですが、相場は後期作品として控えめになります。
店主からひとこと
アイスド・アースのボーカル遍歴を見ていて、いつも思うのが「ジョン・シェイファーの意志の強さ」です。ボーカルが変わっても、あの独特のリズムギターとメロディラインは絶対にブレない。その一貫性が「シェイファーこそがアイスド・アース」という評価につながり、結果として初期Matt Barlow時代の作品が特別視される背景にもなっているんだと思います。
アイスド・アースの歴史と代表アルバム
アイスド・アースは1985年にフロリダ州タンパで、当初「Purgatory」というバンド名でジョン・シェイファーが結成。その後バンド名をIced Earthに改め、1990年にCentury Mediaからデビューしました。
シェイファーはパワーメタルの高速リフにスラッシュメタルの攻撃性を加えた独自のスタイルを確立し、アメリカ出身でありながらヨーロッパのパワーメタルシーンにも大きな影響を与えました。
Something Wicked Saga——コンセプト3部作
1998年のSomething Wicked This Way Comesで端緒が開かれ、2007年のFraming Armageddon(Part 1)、2008年のThe Crucible of Man(Part 2)へと続くコンセプト3部作。「Something Wicked」という言葉はシェイファーが長年温めてきた壮大なストーリーを表しており、ファンの間では伝説的なシリーズです。
The Dark Saga——Spawn連動コンセプトアルバム
1996年のThe Dark Sagaはアメコミヒーロー「Spawn」を題材にした全曲コンセプトアルバム。アメコミとヘヴィメタルという異色のコラボレーションは当時大きな話題を呼び、今でも傑作として語られます。
ガテフォールドジャケットにはSpawnのアートワークが使用されており、ジャケットの状態が査定額に直結する作品でもあります。
アイスド・アース 主要アルバム年表(クリックして開く)
- 1990年:Iced Earth(デビュー作、Century Media)
- 1991/1992年:Night of the Stormrider(Century Media)
- 1995年:Burnt Offerings(Century Media、2xLP ガテフォールド)
- 1996年:The Dark Saga(Century Media、Spawn連動コンセプト)
- 1998年:Something Wicked This Way Comes(Century Media、2xLP)
- 1999年:Alive in Athens(ライブ盤3枚組)
- 2001年:Horror Show(Century Media、2xLP ブルービニール)
- 2004年:The Glorious Burden(SPV、2xLP)
- 2007年:Framing Armageddon: Something Wicked Part 1(SPV)
- 2008年:The Crucible of Man: Something Wicked Part 2(SPV)
店主からひとこと
ここだけの話、アイスド・アースはパワーメタルの中でも「ちょっとダークで重い」独特のポジションにいるバンドです。ハンマーフォールやブラインドガーディアンのような「歌える爽快感」とは違って、シェイファーの音楽にはどこか「重さ」がある。その分、熱烈なファンが多く、オリジナル盤への需要が高い傾向があります。
当店TU-Fieldのアイスド・アース買取について
当店TU-Fieldは大阪を拠点とするレコード買取専門店です。HR/HM・パワーメタル・スラッシュメタルを専門に扱うスタッフが在籍しており、アイスド・アースのレコードも適正価格で査定できます。
「Century Media原盤かどうか自分では判断できない」「まとめてコレクションを売りたい」というご相談も大歓迎です。1枚からお受けしています。
査定料・キャンセル料・出張費はすべて無料。まずはお気軽にご相談ください。
HR/HM専門スタッフ
Century Media・SPVの原盤識別、マトリクス番号の確認など、HR/HM専門の知識で査定します。
大量コレクション対応
数十枚〜数百枚のコレクションも一度にお受けします。大阪近郊は出張買取も対応可能です。
即日お支払い
店頭・出張ともに査定後その場でお支払い。宅配は査定完了後、翌営業日に振込します。
3つの買取方法を比較(店頭持込・出張・宅配)
当店では店頭持込・出張買取・宅配買取の3つの方法でレコードをお売りいただけます。状況に合わせてお選びください。
店頭持込買取|大阪の専門店に直接持ち込む
大阪市都島区の店舗に直接お持ちいただく方法です。その場で査定・即日お支払いが可能です。重いLPコレクションをお持ちの場合は、事前にご連絡いただくとスムーズです。
店舗所在地
TU-Field
〒 534-0001
大阪府大阪市都島区毛馬町5丁目1−7
時実倉庫 1F
店舗へのアクセス
大阪シティバス
「大東町」停留所 徒歩5分
JRおおさか東線
「城北公園通」駅 徒歩8分
出張買取|大量コレクションを自宅で査定
大阪近郊にお住まいの方には、スタッフがご自宅まで伺う出張買取が便利です。重いLPを運ぶ手間が省けるうえ、大量コレクションでも一度に査定・その場でお支払いできます。
アイスド・アースのコレクション一式や、他のHR/HMレコードと合わせてまとめて売りたい方にも最適です。詳しい流れは出張買取の流れをご覧ください。
宅配買取|全国どこからでも送れる
大阪以外にお住まいの方は、ゆうパック着払いで全国どこからでもお送りいただけます。梱包キットは無料でお届けします。
LINEやフォーム、お電話でお申込みください。希望の方には無料の梱包キット(段ボール・緩衝材)をお届けします。
レコードを丁寧に梱包し、最寄りの郵便局またはコンビニからゆうパック着払いで発送するだけ。送料は当店負担です。
商品到着後、3〜5営業日以内に査定結果をご連絡します。査定額にご納得いただけない場合は、着払いで返送します(返送料無料)。
査定額にご同意いただいたら、翌営業日に指定口座へ振込みます。キャンセル料は一切かかりません。
アイスド・アース以外のHR/HMレコードも一緒に売れる?
もちろんです。アイスド・アース以外のパワーメタル・スラッシュメタル・HR/HM作品もまとめてお受けします。同ジャンルのレコードをまとめて売っていただくと査定効率も上がります。
関連ジャンル・アーティストの買取相場もご参照ください。
ご家族が集めたアイスド・アースのレコード、まとめて買取します
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遺品整理での買取については、遺品整理でレコードを売る方へのページもご参照ください。
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音楽関連
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書籍・雑誌
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よくある質問
まとめ
レコードの売却・買取をお考えなら、大阪のレコード買取専門店TU-Fieldへ。オーディオ買取・楽器買取もあわせて、全国対応・無料査定で承ります。
アイスド・アースのレコードは、Century Media時代(1991〜2003年)の原盤2xLPが最も高く評価されやすいです。Something Wicked This Way Comes(1998年原盤)は5,000〜10,000円、The Dark Saga(1996年原盤ガテフォールド)は4,000〜8,000円、Horror Show(2001年原盤ブルービニール)は4,000〜8,000円が目安です。
2022年以降の再発盤は価格が抑えめになりますが、限定カラービニール(番号入り)などは別途高値がつく場合もあります。盤の種類がわからない場合も、当店スタッフが確認しますので、お気軽にご相談ください。
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