テスラ(Tesla)のレコード買取相場は、盤の種類・状態・付属品によって異なります。詳しくは現物確認後にご案内します。
1981年にカリフォルニア州サクラメントで結成(当初はCity Kidd名義)され、Geffen Recordsから数々の名盤を発表した本格派ハードロックバンドのテスラについてご案内します。
「父親の部屋のレコードを整理していたら出てきた」「昔集めたハードロックのコレクションを売りたい」という方が増えています。
当店TU-Fieldでは、ハードロック・HR/HMの専門知識を持つスタッフが査定しますので、適正な価格で買取できます。
Mechanical Resonance・The Great Radio Controversy・Five Man Acoustical Jamの代表作をはじめ、相場と高く売るコツをまとめてお伝えします。
この記事でわかること
- テスラのアルバム別レコード買取相場(国内盤・Geffen盤の違い)
- 帯付き国内盤とGeffen米国オリジナル盤の価格差と見分け方
- Five Man Acoustical Jamが希少盤として評価される理由
- テスラのレコードを高く売る5つのコツ
- 遺品整理・コレクション整理で「ついで売り」を活用する方法
テスラ(Tesla)のレコード買取相場|当店の査定目安
テスラのレコード買取相場は、盤の種類・状態・付属品によって大きく異なります。すべてのアルバムについて現物を拝見してご案内していますので、まずはお問い合わせください。
テスラはアメリカで1,400万枚以上のアルバムを売り上げた人気バンドで、HR/HMコレクターの間では根強い需要があります。とくにGeffen Recordsオリジナル盤や帯付き国内盤は、状態が良ければ適正な査定額が期待できます。
1Geffen期前半(1986〜1990年)
Mechanical Resonance・The Great Radio Controversy・Five Man Acoustical Jamの3作。バンドの全盛期にあたり、コレクター需要が最も高い時期。国内盤の帯付き完品は評価される。
2Geffen期後半(1991〜1994年)
Psychotic Supper・Bust a NutのLP盤(CD主体の時代への移行期)。日本盤にボーナストラック収録のものがあり、LP盤は比較的入手しやすい。
3再結成以降(2000年代〜)
Into the Now・Forever More・Simplicity・Shock・Homageなど。2014年以降は自主レーベルからのリリース。LP盤が再発されているものもあり、状態による。
店主からひとこと
テスラというと「電気自動車の会社?」と聞き返されることがよくあります。いえいえ、こちらは1980年代のサクラメント出身のハードロックバンドです。ボン・ジョヴィやポイズンとは一線を画した、ブルースロックの土台がしっかりしたバンドで、当店でも熱心なファンからのご依頼をよくいただきます。
テスラのアルバム別レコード買取価格一覧
当店TU-Fieldの査定実績と市場動向をもとにまとめた買取参考価格です。アルバム・盤種・状態によって価格が異なりますので、現物確認後にご案内します。
デビュー作・初期(1986〜1990年)の買取価格
テスラの前半期3作は、コレクター需要がもっとも高い時期の作品です。Geffen Recordsの初回プレス米国盤は音質や希少性の面からコレクターに好まれます。国内盤の帯付き完品も評価されます。
- Mechanical Resonance米国Geffen盤 GHS 24120(1986)現物確認後にご案内
- Mechanical Resonance国内盤 P-13431 帯付き(1987)現物確認後にご案内
- Mechanical Resonance国内盤 帯なし(1987)現物確認後にご案内
- The Great Radio Controversy国内盤 帯付き(1989)現物確認後にご案内
- The Great Radio Controversy米国Geffen盤 GHS 24224(1989)現物確認後にご案内
- The Great Radio Controversy国内盤 帯なし(1989)現物確認後にご案内
- Five Man Acoustical Jam米国Geffen盤 2枚組LP 9 24311 1(1990)現物確認後にご案内
- Five Man Acoustical Jam国内盤 2枚組LP 帯付き(1990)現物確認後にご案内
買取価格に関するご案内
記載の価格は盤面コンディション・付属品の有無・市場動向によって変動し、記載より安くなる場合もございます。正確な査定額については当店までお問い合わせください。
中期・後期(1991年〜)の買取価格
1991年以降はCD主体の時代に移行するため、LP盤は比較的入手しにくくなります。日本盤にボーナストラックが収録されているものは希少性が高く、状態次第では評価されます。
- Psychotic Supper米国Geffen盤 GEF 24424 LP(1991)現物確認後にご案内
- Psychotic Supper国内CD UICY79804現物確認後にご案内
- Bust a Nut国内盤 MVCG-161(ボーナストラック「The Ocean」収録)現物確認後にご案内
- Bust a Nut米国Geffen盤 GEFD-24713 CD(1994)現物確認後にご案内
- Into the NowCD(2004)現物確認後にご案内
- SimplicityLP / CD(2014)現物確認後にご案内
- ShockLP / CD(2019・プロデューサー:Phil Collen)現物確認後にご案内
- All About LoveEP オレンジカラーヴァイナル(2024)現物確認後にご案内
店主からひとこと
「現物確認後にご案内」という表記が多くて申し訳ありません。テスラは日本での知名度が英米ほど高くなく、流通量のデータが安定していない面があります。ただ、逆に言えば「思ったより高い」という査定結果になることも少なくない。お持ちいただいてからの楽しみということで、ぜひご相談ください。
テスラのレコードを高く売る5つのコツ
テスラのレコードを高く売るコツは、帯・付属品の保管・オリジナル盤の確認・状態の維持・希少盤の専門店査定・まとめ売りの5点です。それぞれ具体的に解説します。
5つのコツ まとめ
- 帯・ライナーノーツ・インナースリーブをセットで保管日本盤の帯があるだけで査定額が大きく変わる
- オリジナル盤かどうかをマトリクス番号で確認Geffen初回プレスは再発盤と価値が異なる
- 盤面よりジャケットの状態が査定に響くリングウェア・日焼け・破れは大幅減額要因
- Five Man Acoustical Jamなど希少盤は専門店へ一般リサイクルショップでは正しく評価されない可能性がある
- 他のHR/HMレコードとまとめて売るまとめ売りとキャンペーン活用で査定額アップ
帯・ライナーノーツ・インナースリーブをセットで保管する
日本盤の帯(OBIストリップ)は、海外コレクターから非常に高く評価されます。帯があるかないかで、査定額が1.5〜2倍程度変わるケースもあります。テスラのような海外ハードロックバンドの国内盤は、帯に日本語の解説・曲目一覧・カタログ番号が印刷されており、完品としての希少性があります。
帯だけでなく、ライナーノーツ(解説書)・インナースリーブ(内袋)・ポスター・ステッカーなどの付属品もすべてセットでお持ちください。一つでも欠けると査定額は下がります。逆に、完全な状態であれば「上限に近い査定額」を期待できます。
オリジナル盤かどうかをマトリクス番号で確認する
Geffen Recordsのオリジナル盤かどうかを確認するには、レーベル面のマトリクス番号を見るのが基本です。たとえば Mechanical Resonance の米国初回プレスは GHS 24120 というカタログ番号で、レコードの溝の内側(ランドアウトゾーン)に刻印された数字でプレス回次を判別できます。
初回プレスのレーベル面には「Geffen Records」のロゴとカタログ番号が印刷されています。再発盤はレーベルデザインが変わっていることが多く、見た目でも区別がつく場合があります。初心者の方でも「レーベルの文字・デザインが当時のものに見えるか」を確認するだけで、おおよその判断ができます。
判断に迷ったら、レーベル面の写真を撮ってお問い合わせください。当店スタッフが確認してご案内します。査定・お問い合わせは無料です。
盤面よりジャケットの状態が査定に響く
意外に思われるかもしれませんが、当店の査定では盤面のキズよりジャケットの状態の方が査定額に影響することが多いです。盤面の軽微な擦りキズ(スリキズ)は音質に影響しない場合も多く、VG+程度であれば許容範囲のことが多いです。
一方、ジャケットのリングウェア(内袋でできる輪ジミ)・日焼け・破れ・書き込みは、買取額を大幅に下げる要因になります。状態グレードの目安は以下の通りです。
M(ミント)/NM(ニアミント)
開封直後に近い最高状態。上限に近い査定額
VG+(ベリーグッドプラス)
軽微な使用感あり。目安の中間程度の査定額
VG(ベリーグッド)
使用感あり。査定額はやや下がる
G(グッド)以下
目立つキズや汚れ。大幅減額または買取不可の場合あり
Five Man Acoustical Jamなど希少盤は専門店に持ち込む
Five Man Acoustical Jam(1990年)は、ハードロック勢によるアコースティック作品として早期に大きな成功を収めた歴史的ライブ盤です。フィラデルフィアのTrocadero Theatreで録音された2枚組LPで、収録曲「Signs」(Five Man Electrical Band のカバー)がBillboard Hot 100で8位を記録しました。
MTV Unplugged自体は1989年から放送開始していますが、テスラはその翌年1990年にアコースティックライブ盤で商業的な大成功を収め、90年代のアンプラグドブームを後押しした重要作です。音楽史的な意義があり、コレクターからの需要が一般的なハードロックLPとは異なります。一般リサイクルショップでは「ハードロックのライブ盤」として一括処理されてしまうことが多いため、専門店での査定が有利です。
他のHR/HMレコードとまとめて売る
テスラのレコードだけでなく、他のハードロック・ヘヴィメタルのレコードも一緒に売ることで査定効率が上がります。当店ではレコードの買取金額に20%を上乗せするキャンペーンを実施中です。さらに、オーディオ機器・楽器・カセットテープなど他の品目も合算して20%UPの対象となりますので、ぜひご活用ください。
詳しくは買取金額20%UPキャンペーンの詳細をご覧ください。
店主からひとこと
Five Man Acoustical Jamは個人的にとても好きな盤で、査定するたびに「これはいい仕事をした」という気持ちになります。アンプラグドというスタイルを先取りしたバンドとして、音楽史上でもっと評価されていいと思うんですよね。コレクターの方々が大切に保管してきた盤を、適正な価格でお買取りできるのがうれしいです。
テスラ(Tesla)の歴史と名盤解説
テスラの音楽の価値を正しく理解することが、レコードの適正査定への近道です。HR/HMのレコード買取相場一覧でも触れているように、バンドの歴史的位置づけを知ることで、所有するレコードの価値がより明確になります。
結成からデビューまで|サクラメント発の本格派ロック
テスラは1981年末にカリフォルニア州サクラメントで結成されました(当初はCity Kidd名義)。Brian WheatとFrank Hannonが中心となり、1984年に現在のラインナップが確立されました。
メンバーはJeff Keith(ボーカル)、Frank Hannon(ギター)、Tommy Skeoch(ギター)、Brian Wheat(ベース)、Troy Luccketta(ドラム)の5人。バンド名は発明家・電気工学者ニコラ・テスラに由来し、いくつかのアルバムタイトルや楽曲もニコラ・テスラに関連するエピソードから着想を得ています。
当時のロサンゼルスはグラムメタル・ヘアメタル全盛の時代でしたが、テスラはその流行とは一線を画していました。VH1「100 Greatest Artists of Hair Metal」で22位にランクされることもありましたが、メンバー自身はその分類を好まず、ハードロック・ブルースロックを自称していました。
Mechanical Resonance(1986年)|デビュー作の評価と希少性
1986年にGeffen Recordsからリリースされたデビューアルバム。Bearsville Studiosで録音、Sterling Soundでマスタリングされたこの盤は、RIAAプラチナ認定を受けています。
収録曲「Modern Day Cowboy」と「Little Suzi」がラジオヒットとなり、テスラの名前を全米に知らしめました。米国初回プレスのカタログ番号はGHS 24120で、日本盤は1987年プレスのOBI帯付きLP(P-13431)が存在します。
The Great Radio Controversy(1989年)|バンド全盛期の代表作
バンドの代表作として最も評価される2ndアルバム。Billboard 200で18位を記録し、シングル「Love Song」がBillboard Hot 100で10位・Mainstream Rock Chartsで7位に達し金レコードを獲得しました。「Love Song」の作詞作曲はFrank HannonとJeff Keithによるもので、バラードでありながらロックの骨太さがある名曲です。
帯付きと帯なしでは査定額に差が出るため、帯がある場合は必ずセットでお持ちください。なお、主要データベースで日本国内への初期流通として確認できるのはCD(25P2-2490)であり、国内アナログLP盤については現物でのご確認をお願いします。
Five Man Acoustical Jam(1990年)|時代を先取りしたアンプラグド盤
フィラデルフィアのTrocadero Theatreで録音されたアコースティックライブ盤。2枚組LPとして発売され、Billboard 200で12位を記録しRIAAプラチナ認定を受けています。
このアルバムが特別なのは、90年代初頭のアンプラグド志向を早期に体現し商業的にも大成功を収めた点です。MTV Unplugged自体は1989年から放送していましたが、ハードロック勢では当時としては先行的な取り組みでした。「Signs」(Five Man Electrical Bandのカバー)のアコースティックバージョンがHot 100で8位を記録し、アンプラグドロックの可能性を広げた重要作品です。
店主からひとこと
MTV Unplugged自体は1989年から始まっていましたが、ハードロックのアコースティックライブ盤をあの規模で成功させたのはテスラが際立っています。歴史の評価というのは不思議なもので、先駆的な仕事をしたバンドが必ずしも最も有名になるわけではない。でも、コレクターはちゃんとそれを知っていて、Five Man Acoustical Jamに適切な価値をつけてくれます。
テスラ ディスコグラフィ年表(クリックで開く)
- 1986年 Mechanical Resonance(Geffen / GHS 24120)— RIAAプラチナ認定
- 1989年 The Great Radio Controversy(Geffen / GHS 24224)— Billboard 200: 18位 / RIAAマルチプラチナ
- 1990年 Five Man Acoustical Jam(Geffen / 9 24311 1)— 2枚組LP / Billboard 200: 12位 / RIAAプラチナ
- 1991年 Psychotic Supper(Geffen / GEF 24424)— Billboard 200: 13位 / RIAAプラチナ
- 1994年 Bust a Nut(Geffen / GEFD-24713)— Billboard 200: 20位 / RIAA Gold 日本盤MVCG-161にボーナストラック「The Ocean」収録
- 1995年 Tommy Skeoch脱退(薬物依存による解雇)/1996年にバンド活動停止
- 2000年 サクラメントARCO Arenaで再結成公演
- 2001年 Replugged Live(Sanctuary Records)— 2枚組CD
- 2004年 Into the Now(Sanctuary / Spitfire)— Billboard 200: 30位
- 2008年 Forever More(Tesla Electric Co. Recordings)— Billboard 200: 33位
- 2014年 Simplicity(Tesla Electric Co. Recordings)— 自主レーベル
- 2019年 Shock(Tesla Electric Co. Recordings)— プロデューサー:Phil Collen(Def Leppard)
- 2024年 All About Love EP(自主リリース)— オレンジカラーヴァイナル盤あり
- 2026年 Homage(Frontiers Records / FRLP1568・GQCS91766)— カバーアルバム(7月リリース予定)
テスラとGeffen Recordsレーベル|オリジナル盤と再発盤の価格差
テスラのレコードを適正価格で売るには、Geffen Recordsのオリジナル盤と再発盤の違いを理解することが重要です。同じタイトルでも、盤の種類によって査定額に大きな差が生まれる場合があります。
Geffen米国オリジナル盤の見分け方
Geffen Records(GEF/GHS)のカタログ番号体系について説明します。テスラの初期アルバムは以下の番号体系を持っています。
- GHS 24120Mechanical Resonance(1986年)米国初回プレス
- GHS 24224The Great Radio Controversy(1989年)米国盤LP(国・プレス仕様により規格番号が異なる場合あり)
- 9 24311 1Five Man Acoustical Jam(1990年)2枚組LP
- GEF 24424Psychotic Supper(1991年)米国盤LP
初回プレスの確認はレコード溝の内側(ランドアウトゾーン)に刻印されたマトリクス番号で行います。マトリクス番号の末尾に「A」「B」などの枝番がついている場合、数字が小さいほど初期プレスである可能性が高いです。不明な場合はレーベル面の写真をお送りいただければ当店で確認します。
Geffen初回プレスのレーベル面には、当時のGeffen Recordsのロゴデザインが印刷されています。レーベル面のデザインが「当時のもの」かどうかを視覚的に確認するだけでも、初心者の方がおおよその判断をするには十分です。
国内盤(帯付き)が海外コレクターに人気な理由
日本盤の帯(OBIストリップ)は、海外のテスラファン・コレクターから強い需要があります。その理由は、帯が「その国向けに作られた専用のアートワーク・テキスト」であり、コレクションの完成度を高める要素として評価されるからです。
テスラの国内盤帯には日本語の解説文・曲目一覧・カタログ番号・販売価格(当時)などが印刷されており、当時の音楽市場の記録としての価値もあります。帯の状態(折れ・破れ・退色)が査定に与える影響は大きく、状態の良い帯があれば査定額の上乗せが期待できます。
Geffen米国オリジナル盤
GHS/GEFプレフィックスの初回プレス
- マトリクス番号で初回プレスを識別
- 音質面でコレクターに好まれる場合がある
- 再発盤と比べて査定額に差がつく場合あり
狙い目:GHS 24120 / GHS 24224 初回プレス
国内盤(帯付き)
ワーナー・パイオニア / MCAビクター系の日本プレス(タイトルにより異なる)
- 帯付き完品は海外コレクターから需要あり
- 日本語解説・帯がコレクション価値を高める
- 帯なしだと査定額は下がる
狙い目:P-13431(Mechanical Resonance)帯付き完品
テスラ以外のハードロック・ヘヴィメタルも一緒に売れる?
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80年代ハードロック・ヘヴィメタルのレコード買取一覧はこちら
当店TU-Fieldのレコード買取サービス
TU-Fieldは大阪市都島区に実店舗を構えるレコード専門買取店です。ハードロック・HR/HMの専門知識を持つスタッフが査定するため、テスラのような「グラムメタルではない本格派ハードロック」の価値を正しく評価できます。
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よくある質問|テスラのレコード買取について
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まとめ|テスラのレコード買取はTU-Fieldへ
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