「家にあるブルースのレコード、売ったらいくらになるんだろう?」そんな疑問をお持ちではないでしょうか。ブルースレコードの買取相場は、一般的な国内盤LPで500〜3,000円程度、USオリジナル盤の名盤なら1万〜10万円と、レコードの値段はいくら?相場と価値の調べ方【2026年版】をご確認ください。、希少な1950年代プレスであれば10万円以上の高額査定も珍しくありません。当店でもブルースレコードは根強い人気があり、思わぬお宝が見つかることが多いジャンルです。この記事では、サブジャンル別の価格表からレーベル別の価値、オリジナル盤の見分け方、高く売るコツまで、ブルースレコードの買取に必要な情報を専門店スタッフが徹底解説します。
- ブルースレコードのサブジャンル別(デルタ・シカゴ・テキサス・ブリティッシュ)買取相場
- アーティスト別の具体的な買取価格表と高額タイトル一覧
- Chess・Vee-Jay・Staxなどレーベル別の価値と買取傾向
- オリジナル盤と再発盤の見分け方やプレス国による価格差
- ブルースレコードを高く売るための7つのコツとおすすめ業者の選び方
ブルースレコード買取相場の全体像【2026年最新】

結論からお伝えすると、ブルースレコードの買取価格は数百円から10万円以上まで非常に幅広い相場感です。この価格差を生む要因は大きく3つあります。「サブジャンル」「レーベル」「プレス国」の3つです。
たとえば同じブルースでも、デルタブルースの1950年代USオリジナル盤と、シカゴブルースの1970年代国内再発盤では、買取価格に10倍以上の開きが出ることも珍しくありません。当店では日々ブルースレコードの査定を行っていますが、お客様が「まさかこの値段がつくとは」と驚かれるケースも多いですよ。
特に注目していただきたいのは、ブルースレコードはジャズやロックに比べてプレス枚数が少ないタイトルが多いという点です。そのため希少盤の価値は年々上がる傾向にあります。なお、ブルース以外のジャンルも含めた全体の相場感を知りたい方は、レコード買取相場のジャンル別一覧もあわせてご覧ください。
サブジャンル別ブルースレコード買取相場表
ブルースと一口にいっても、サブジャンルによって相場感は大きく異なります。ここでは4つのサブジャンルに分けて、それぞれの買取相場と代表アーティストを解説します。レコードのジャンル全般について知りたい方はこちらもご覧ください。当店でも「どのジャンルのブルースが高いの?」というご質問をよくいただきますので、ぜひ参考にしてください。
デルタブルースの買取相場|Robert Johnson・Son Houseほか
デルタブルースはブルースの原点ともいえるジャンルで、最も高値がつきやすい分野です。1920〜40年代に録音された78回転盤(SP盤)のオリジナルは現存数が極めて少なく、コレクター垂涎のアイテムになっています。
ただし、一般的に流通しているのは1960年代以降のLP復刻盤です。たとえばRobert Johnsonの「King of the Delta Blues Singers」国内盤は800円程度の買取価格ですが、USオリジナルの Columbia CL 1654 は個別査定が必要な希少盤です。代表的なアーティストとしては、Robert Johnson、Son House、Charlie Pattonなどが挙げられます。
シカゴブルースの買取相場|Muddy Waters・Howlin’ Wolfほか
シカゴブルースはエレクトリック・ブルースの主流として、安定した買取需要があるジャンルです。Chess Recordsを中心に、1950〜60年代に名盤が多数生まれました。
具体的には、Howlin’ Wolfの「Moanin’ In The Moonlight」(LP1434)USオリジナル・Chess黒銀ラベルで15,000円、Muddy Watersの「The Best of Muddy Waters」国内盤・帯付で1,500円が当店での買取実績です。特にChess初期プレスのマディ・ウォーターズやハウリン・ウルフは状態次第で5万円以上になるケースもありますよ。
テキサスブルース・ウェストコーストブルースの買取相場
テキサスブルースは高額タイトルが多いサブジャンルです。なぜなら、小規模レーベルからの少量プレスが多く、希少価値が高いためです。
実際に、Lightnin’ Hopkinsの「Mojo Hand」(FLP104)USオリジナル・Fire赤ラベル・ディープグルーヴ付は通常の買取目安として50,000〜80,000円前後です。極美品や条件の良い個体ではこれを上回る査定になる場合もあります。当店でも過去にテキサスブルースの希少盤を数万円で買い取らせていただいたことがあります。T-Bone WalkerやFreddie Kingなども人気の高いアーティストです。
ブリティッシュブルースの買取相場|John Mayall・Fleetwood Macほか
ブリティッシュブルースは1960年代後半のイギリスで花開いたジャンルです。John Mayall & the Bluesbreakers、初期Fleetwood Mac、Eric Clapton関連の作品が代表格になります。
UK盤のオリジナルプレスは希少性が高く、状態の良いものは1万〜5万円の買取価格がつくこともあります。一方で国内盤の再発は1,000〜3,000円程度が一般的な相場です。ブルースロックとの境界線にあるため、ロックファンからの需要も見込めるのがこのジャンルの特徴ですね。
ブルースレコード高額買取タイトル一覧【アーティスト別価格表】
ここからは、当店の買取実績をもとにしたアーティスト別の具体的な買取価格をご紹介します。結論として、10万円超の高額盤から1,000円台のお手頃盤まで、ブルースは幅広い価格帯のタイトルが存在します。あなたのお手元にあるレコードが含まれているか、山口百恵レコード買取価格一覧のように、ぜひチェックしてみてくださいね。
10万円超の高額買取が期待できるブルースレコード
まず驚かれるかもしれませんが、ブルースレコードには10万円を超える高額盤が存在します。共通しているのは「USオリジナル盤」「初期プレス」「少量生産」という3つの条件です。
| アーティスト | タイトル(型番) | 盤種 | 買取価格 |
|---|---|---|---|
| ブルース・クリエイション | ブルース・クリエイション(SMP-1446) | 国内盤・帯付 | 400,000円 |
| Lightnin’ Hopkins | Mojo Hand(FLP104) | USオリジナル・Fire赤ラベル・DG | 50,000〜80,000円 |
特にブルース・クリエイションの1stアルバムは和モノブルースロックの最高峰として知られ、帯付の完品は40万円という驚異的な価格です。実際に当店でも査定依頼をいただいた際、思わず声が出るほどの名盤でした。Lightnin’ Hopkinsの「Mojo Hand」もFire Records赤ラベルのオリジナルは非常に希少で、通常の買取目安は5万〜8万円前後です。
1万円〜10万円のブルースレコード買取実績
次に、1万〜10万円の価格帯です。この層にはChess RecordsやStax Recordsの人気タイトルが多く含まれます。ブルーノート(Blue Note)の名盤レコード一覧も参考にしてください。
| アーティスト | タイトル(型番) | 盤種 | 買取価格 |
|---|---|---|---|
| Howlin’ Wolf | Moanin’ In The Moonlight(LP1434) | USオリジナル・Chess黒銀ラベル | 15,000円 |
| Albert King | Born Under A Bad Sign(723) | USオリジナル・Staxライトブルーラベル(mono) | 9,000〜15,000円 |
Howlin’ Wolfの「Moanin’ In The Moonlight」はシカゴブルースの金字塔ですね。Chess黒銀ラベルの初期プレスは15,000円での買取実績があります。また、Albert Kingの「Born Under A Bad Sign」(723)もStaxレーベルのオリジナルで9,000〜15,000円です。なお、Muddy WatersのChess LP 1427 USオリジナル盤やRobert JohnsonのColumbia CL 1654 USオリジナル盤は、現在個別査定が必要な希少盤ですので、お持ちの方はぜひ一度ご相談ください。
1,000円〜1万円のブルースレコード買取価格帯
一般的なブルースレコードの多くはこの価格帯に収まります。特に国内盤の名盤LPや、USオリジナル盤でも比較的流通量の多いタイトルがここに該当します。
| アーティスト | タイトル(型番) | 盤種 | 買取価格 |
|---|---|---|---|
| Luther ‘Snake Boy’ Johnson | The Muddy Waters Blues Band(Douglas SD 781) | USオリジナル・銀ラベル・DG | 3,300円 |
| Muddy Waters | The Best of Muddy Waters(PLP-801) | 国内盤・帯付 | 1,500円 |
国内盤でも帯付きであれば査定額がアップします。Muddy Watersの国内盤は帯付で1,500円ですが、帯がない場合は数百円程度まで下がることもあります。やっぱり付属品の有無は大きいですね。当店では状態の良い国内盤ブルースLPも積極的に買い取っていますので、お気軽にご相談ください。
レーベル別に見るブルースレコードの価値と買取傾向
ブルースレコードの価値を左右する重要な要素のひとつが「レーベル」です。結論として、同じアーティストの作品でもレーベルが違えば買取価格に10倍以上の差がつくことがあります。ここではブルースの主要レーベルごとの買取傾向を解説しますね。
Chess Records(チェス・レコード)の買取評価
Chess Recordsはシカゴブルースの名門レーベルで、当店でも最も査定依頼の多いブルースレーベルです。Muddy Waters、Howlin’ Wolf、Little Walterなど、ブルース史に残る名盤を多数リリースしています。
特に注目すべきはラベルデザインの変遷です。一般的には初期の黒銀ラベル(1950年代)が最も高額で、その後のチェッカーボード柄、カラメル色へと変わるにつれて価値は下がる傾向にあります。ただしタイトルによってラベル変遷の順序は異なるため、個別に確認が必要です。たとえばHowlin’ Wolfの「Moanin’ In The Moonlight」は黒銀ラベルの初期プレスで15,000円の買取価格ですが、後期プレスだと数千円程度まで下がることもあります。
Vee-Jay・Atlantic・Sun Records・Staxの買取評価
Chess以外にもブルースの名門レーベルは数多く存在します。それぞれ特色があり、買取評価も異なります。
Vee-Jay RecordsはJohn Lee HookerやJimmy Reedの作品で知られるレーベルです。具体的な買取価格はタイトルごとに個別査定が必要ですが、初期プレスであれば高額が期待できます。Luther Johnsonの「The Muddy Waters Blues Band」(Douglas SD 781)はUSオリジナル・銀ラベル・DGで3,300円の実績があります。
さらにStax Recordsは、Albert Kingの「Born Under A Bad Sign」(723)Staxライトブルーラベル(mono)で9,000〜15,000円の買取価格です。Sun Recordsはエルヴィス・プレスリーで有名ですが、ブルース系タイトルも希少なものが多く、当店でも積極的に買い取っています。
プレス国(US盤・UK盤・国内盤)による買取価格差
同じアルバムでもプレスされた国によって買取価格は大きく変わります。結論として、USオリジナル盤が最も高く、次いでUK盤、国内盤の順です。その差は5〜20倍にもなることがあります。
USオリジナル盤の見分け方と価格帯
USオリジナル盤かどうかを見分けるポイントは主に4つあります。まずマトリクスナンバー(盤の内周に刻まれた英数字)の確認です。次にレーベルのデザインとカラーです。盤の重さは補助的な手がかりになりますが、一般的な12インチLPの標準重量はおおむね140g前後で、180g盤は主に近年の重量盤再発で目立つ仕様です。初期プレスの判定では、盤重量よりもマトリクス、ラベル表記、ジャケット表記、刻印を優先して確認するのが基本ですよ。
加えて、ディープグルーヴ(レーベル面の外周にある深い溝)の有無もチェックしましょう。たとえばLightnin’ Hopkinsの「Mojo Hand」はFire赤ラベル・ディープグルーヴ付のUSオリジナルで50,000〜80,000円前後、同じ内容の再発盤だと数千円程度です。当店ではプレス国の判別も無料で行っていますので、ご自身で判断が難しい場合はお気軽にご相談ください。
UK盤・国内盤・EU再発盤の価格帯と特徴
UK盤はUS盤に次いで価値が高いケースがあります。特にブリティッシュブルース系のアーティストはUK盤がオリジナルになるため、US盤より高値がつくことも珍しくありません。
一方、国内盤はUSオリジナル盤と比べると買取価格は大幅に下がります。ただし、帯付き・ライナーノーツ付きの完品であれば評価アップが見込めます。Muddy Watersの国内盤は帯付で1,500円ですが、帯なしだと数百円まで下がることもあるんです。EU再発盤やリマスター盤(音質を調整した再発盤)は一般的に1,000円以下の買取になることが多いですね。
オリジナル盤と再発盤の見分け方【ブルースレコード編】
ブルースレコードの買取で最も価格差が出るのが「オリジナル盤か再発盤か」の違いです。実際に10倍以上の差がつくことも珍しくありません。ここでは具体的な見分け方を解説します。当店のスタッフが普段使っている判別方法をお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
マトリクスナンバーとラベルデザインで年代を判別する方法
最も確実な判別方法は、マトリクスナンバー(盤の内周にある刻印)の確認です。初回プレスには特有のマトリクスが刻まれており、再発盤とは異なります。
たとえばChess Recordsの場合、ラベルデザインの変遷は以下の通りです。
- 1950年代初期:黒銀ラベル(最も高額)
- 1950年代後半〜60年代前半:青銀ラベル(ただしタイトルによっては黒銀がファースト、青銀がセカンドの場合あり)
- 1960年代中盤〜:黒”crest”ラベル・チェッカーボード柄など
- 1970年代〜:カラメル色ラベル・青”fade”ラベルなど
ラベルの色とデザインを確認するだけでも、おおよその年代がわかります。判別に自信がない場合は、当店に写真を送っていただければ無料で鑑定しますよ。
盤の重さ・ディープグルーヴ・インナースリーブの確認ポイント
手に取って確認できるポイントもいくつかあります。まず盤の重さです。初期プレスのレコードは一般的に重く、手に持つとずっしりとした重量感があります。
次にディープグルーヴ(深溝)の有無を確認しましょう。レーベル面の外周部分に指で触ってわかる深い溝があれば、初期プレスの可能性が高いです。さらにインナースリーブ(レコードを入れる内袋)もヒントになります。初期プレスには無地の白い紙スリーブが使われていることが多く、再発盤ではレーベルのカタログが印刷されたスリーブに変わっています。
ブルースレコードを高く売るための7つのコツ
ブルースレコードをできるだけ高く売るためのコツを7つご紹介します。結論として、最も大切なのは「状態管理」と「専門店への相見積もり」の2点です。この2つを押さえるだけでも買取額は大きく変わりますよ。
- 盤面とジャケットの状態を良好に保つ
- 帯・ライナーノーツ・インサートなどの付属品を揃える
- 売却前にクリーニングを行う
- 複数の専門買取業者に相見積もりを取る
- まとめ売り(20枚以上)で査定額アップを狙う
- 売却のタイミングを見極める
- レコード専門買取店を選ぶ
盤面・ジャケットの状態管理とクリーニング方法
レコードの買取価格を最も大きく左右するのが盤面とジャケットの状態です。盤面に深い傷やカビがあると大幅に減額されてしまいます。
売却前には、柔らかいクロスで盤面のホコリを拭き取り、レコードクリーナーで軽くクリーニングするだけでも査定額が変わることがあります。ただし、水洗いや研磨剤の使用は盤を傷める原因になるので避けてください。当店でもクリーニングの相談をよくいただきますが、無理をせず軽い手入れにとどめるのがポイントです。
帯・ライナーノーツ・インサートの有無が査定に与える影響
国内盤の場合、帯の有無で買取価格が2〜3倍変わることがあります。たとえばMuddy Watersの国内盤は帯付で1,500円ですが、帯なしだと数百円程度まで下がるケースもあるんです。
ライナーノーツ(解説書)やインサート(付録のチラシや写真)も、揃っていれば査定額アップにつながります。もし自宅にバラバラで保管しているなら、売却前に付属品を一式揃えてからお持ちいただくことをおすすめします。
複数業者への相見積もりで買取額を最大化する方法
最低でも3社以上の専門買取業者に見積もりを取ることをおすすめします。なぜなら、業者によって得意ジャンルが異なり、同じレコードでも査定額に数倍の差が出ることがあるからです。
具体的な手順としては、まずLINE査定やメール査定で概算を聞いてから、高値を提示した2〜3社に正式査定を依頼するのが効率的です。当店でもLINEでの無料査定を受け付けていますので、お気軽にご利用くださいね。
ブルースレコード買取おすすめ業者の選び方|専門店vs総合リサイクル店
ブルースレコードの買取を依頼する際、どの業者を選ぶかで査定額は大きく変わります。結論として、ブルースに詳しい専門スタッフがいるレコード専門買取店を選ぶのが最も確実です。レコード買取業者の選び方ガイドもあわせて参考にしてください。
レコード専門買取店のメリットと選び方
レコード専門買取店の最大のメリットは、盤質やプレスの違いを正確に査定できる点です。総合リサイクル店ではChessの黒銀ラベルとカラメルラベルの違いがわからず、同じ値段をつけてしまうことも珍しくありません。
専門店を選ぶ際のポイントは3つあります。まずブルースやソウルなど黒人音楽に詳しいスタッフがいるかどうか。次に買取実績が豊富かどうか。そして無料査定に対応しているかどうかです。当店ではブルース専門のスタッフが在籍しており、オリジナル盤の鑑定も無料で行っています。
買取方法の比較|宅配・出張・店頭持込のメリットとデメリット
買取方法には主に3つの選択肢があります。それぞれのメリットとデメリットを比較表にまとめました。
| 買取方法 | メリット | デメリット | おすすめの方 |
|---|---|---|---|
| 宅配買取 | 全国対応・自宅から発送可 | 梱包の手間がかかる | 遠方の方・少量の方 |
| 出張買取 | 大量でも対応・運搬不要 | 日程調整が必要 | 50枚以上の大量売却の方 |
| 店頭持込 | その場で現金化できる | 持ち運びが大変 | 近隣にお住まいの方 |
当店では3つすべての方法に対応しています。ブルースレコードは盤が繊細なので、宅配の場合はしっかり梱包していただくことをお願いしています。大量にお持ちの場合は出張買取が便利ですよ。
年代別に見るブルースレコードの相場傾向(50年代〜70年代)
ブルースレコードの価値は、発売された年代によっても大きく異なります。結論として、1950年代が最も高値がつきやすく、年代が新しくなるほど相場は下がる傾向にあります。当店でも年代による価格差を実感する場面は非常に多いですね。
1950年代のブルースレコード|最も高値がつく黄金期
1950年代はブルースレコードの黄金期です。Chess Records、Sun Records、Fire Recordsなどの名門レーベルから、後に伝説となるアーティストの初期作品が多数リリースされました。
この時期のUSオリジナル盤はプレス枚数が少なく、現存する状態の良い盤は非常に希少です。具体的には、1950年代のChess初期プレスは1万〜10万円以上の買取価格が期待できます。当店でも1950年代のブルースレコードは最優先で査定させていただいています。
1960〜70年代のブルースレコード|ブルースロックとの融合期
1960年代後半からはブリティッシュ・ブルースブームが起き、ブルースロックとの融合が進みました。この時期の作品はプレス枚数が1950年代より多いため、相場はやや落ち着いています。
ただし、John Mayallや初期Fleetwood Macなどの作品はUK盤オリジナルで数万円の値がつくことがあります。また1970年代のブルースリバイバル期の作品も、限定盤や小規模レーベルからのリリースであれば高額査定の対象です。当店では年代を問わず幅広く買い取っていますので、どんな年代のブルースレコードでもお気軽にお持ちください。
ブルースレコードの買取に出す前の準備チェックリスト
ブルースレコードを買取に出す前に、以下のチェックリストを確認しておくと査定がスムーズに進みます。当店にお持ち込みいただくお客様にも、事前にこのリストをお伝えしています。
- 盤面に目立つ傷・カビ・反りがないか確認する
- ジャケットの破れ・日焼け・リングウェアの有無をチェックする
- 帯・ライナーノーツ・インサートなどの付属品を揃える
- プレス国(US盤・UK盤・国内盤)をレーベル面で確認する
- 柔らかいクロスで軽くクリーニングする
- 最低3社以上の専門買取業者に見積もりを依頼する
特にプレス国の確認は忘れがちですが、USオリジナル盤かどうかで買取価格が大きく変わります。レーベル面の文字やデザインを写真に撮って、LINE査定で送っていただければ当店で判別いたしますよ。
ブルースレコードの買取でよくある質問(FAQ)
まとめ|ブルースレコードを損なく売るために
この記事では、ブルースレコードの買取相場をサブジャンル別・アーティスト別・レーベル別に詳しく解説してきました。最後に要点を整理しておきます。
- ブルースレコードの買取相場は数百円〜10万円以上と幅広く、サブジャンル・レーベル・プレス国の3要素で決まる
- USオリジナル盤は国内盤の5〜20倍の価値があり、オリジナル盤の判別が高額査定のカギになる
- 高く売るためには状態管理・付属品の確認・複数業者への相見積もりが欠かせない
ブルースレコードは希少盤が多く、専門知識のない業者に売ると本来の価値より大幅に安く買い叩かれてしまうリスクがあります。だからこそ、ブルースに精通した専門買取店への相談が大切です。当店ではブルースレコードの無料査定を随時受け付けております。お手元にブルースレコードがある方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。なお、演歌レコードの買取相場など他ジャンルの情報もご用意しています。