AORレコードの買取相場は、一般的なタイトルで150〜1,500円が中心です。
Bobby Caldwellや角松敏生など人気アーティストのオリジナル盤になると1,500〜15,000円が目安。
大貫妙子『SUNSHOWER』のような希少盤では3,000〜7,500円以上になることもあります。
「うちにあるAORのレコード、いくらになるんだろう?」そんな疑問を抱えている方に向けて、洋AOR・日本AOR別に具体的な価格表とともに徹底解説します。
オリジナル盤の見分け方から高く売るコツまで、当店TU-Fieldのスタッフが実際の査定経験をもとにお伝えします。
AORレコード買取相場|買取相場サマリー
Cat in the Hat
600〜2,500円
Bobby Caldwell(1st)
600〜2,000円
What You Won’t Do for Love…
300〜2,000円
※帯あり国内盤・盤面VG+以上を前提とした目安。状態により変動します。
この記事でわかること
- 洋AOR・日本AOR別のアーティスト別買取価格表(25タイトル以上)
- オリジナル盤・再発盤・国内盤の価格差と見分け方
- AORレコードを高く売る5つのコツ
- シティポップブームでAOR相場が変わっている理由
- 当店TU-FieldのAORレコード買取サービスの詳細
AORレコード買取相場の全体像
AORレコードの買取価格は、ジャンルとしての幅が非常に広いため、150〜250円〜10万円超という大きなレンジで動いています。
実際に当店で査定していると、「思ったより高かった」という声と「もう少し期待していた」という声、両方いただくジャンルです。それだけ価格を左右する要素が多いんです。
買取価格に影響する主な要因は4つ。アーティストの知名度と人気、オリジナル盤かどうか、盤面・ジャケットの状態、そして帯やライナーノーツなどの付属品です。たとえば同じアーティストのレコードでも、USオリジナル盤と後年の再発盤では3〜5倍の価格差が出ることがあります。
また、洋AORと日本AOR(シティポップ系)では市場の性質が少し違います。洋AORはマニアックな海外コレクターの需要が強く、日本AORは近年のシティポップブームで国内外の人気が急上昇中です。どちらをお持ちの方も、今はタイミングとして悪くないでしょう。
当店TU-Fieldの3つの買取方法については、こちらで詳しくご案内しています。
店主からひとこと
AORって不思議なジャンルなんです。10年前は「ちょっと地味な大人のロック」みたいな扱いだったのに、今は海外バイヤーが「日本盤の帯付きを探してる」と問い合わせをくれる時代になりました。倉庫で長年眠っていた1枚が、思わぬ金額で旅立っていくのを何度も見てきました。
洋AORレコードのアーティスト別買取価格表
当店に持ち込まれる洋AORレコードで、特に査定額が高くなりやすいのはウエストコースト系・メロウ系のアーティストたちです。1970年代末〜1980年代の黄金期に録音された作品は、今もコレクターの間で根強い人気があります。アーティスト別に具体的な相場をご紹介します。
Bobby Caldwellの買取価格
Bobby Caldwellは洋AORの中でも別格の存在です。1978年リリースのデビューアルバムは、TK RecordsのCloudsレーベルからリリースされたUSオリジナル盤が高値で取引されています。
ハート型シングルは、1978年のUSハート型プロモ盤(Clouds CL-11)と1979年のUSハート型限定盤(HSS1 / CL-HSS1)が別リリースとして存在しており、査定では盤種を分けて判定する必要があります。
- Bobby Caldwell(1st)USオリジナル盤(Clouds)600〜2,000円
- Bobby Caldwell(1st)US再発盤・国内盤450〜1,500円
- What You Won’t Do for Love(通常シングル)US盤300〜1,200円
- What You Won’t Do for Love(ハート型限定シングル)1979年US限定盤(HSS1 / CL-HSS1)300〜2,000円
- Cat in the HatUS盤600〜2,500円
買取価格に関するご案内
記載の価格は盤面コンディション・付属品の有無・市場動向によって変動し、記載より安くなる場合もございます。正確な査定額については当店までお問い合わせください。
店主からひとこと
実は当店でも、ハート型の限定プロモシングルを持ち込まれたことがあって、査定のとき思わず声が出てしまいました。あの形状が維持されている状態の良いものは本当に希少で、コレクター間での需要が非常に強いんです。捨てずに残しておいてくれた前の所有者に感謝したくなる瞬間です。
TOTO・Boz Scaggsなどウエストコースト系の買取価格
TOTOやBoz Scaggsは洋AORの代名詞的存在です。Boz Scaggsの『Silk Degrees』はTOTOのメンバーが演奏に参加した名盤としても知られています。また、Steely Danはジャズ的な洗練さが加わったAORとして根強い人気を誇ります。
- TOTOToto(1st)/USオリジナル盤900〜4,000円
- Boz ScaggsSilk Degrees/US Columbia オリジナル450〜2,000円
- Boz ScaggsSilk Degrees/国内帯付き300〜1,500円
- Steely DanAja/USオリジナル盤600〜2,500円
- Steely DanGaucho/国内盤250〜750円
- Michael McDonaldIf That’s What It Takes/US盤300〜1,500円
- Christopher CrossChristopher Cross(1st)/USオリジナル盤600〜2,500円
- Hall & OatesVoices/US盤300〜1,500円
- Hall & OatesPrivate Eyes/US盤300〜1,200円
TOTOの1stはデビューアルバムにもかかわらず完成度が高く、状態の良いUSオリジナルは今でも安定して買取依頼が来ます。Steely Danは国内盤でも独特の帯タイトルが人気を呼ぶことがあるのが面白いですよね。
レアAOR・メロハー系の高額盤
AORマニアの間でひときわ人気なのが、メインストリームより少し外れたレアAORと呼ばれるカテゴリーです。Airplayをはじめとするスタジオミュージシャン系のソロAOR作品は、プレス枚数が少なく現在も高値が続いています。
- AirplayAirplay(1st)1,200〜1,800円
- David PackAnywhere You Go900〜3,500円
- Ned DohenyHard Candy600〜3,000円
- Robbie DupreeRobbie Dupree(1st)600〜2,500円
- PagesPages(1st)600〜2,500円
- Bill LaBountyBill LaBounty(1st)600〜3,000円
Airplayの1stは特に人気が高く、当店でも状態の良い盤が来るたびにすぐに査定額の話し合いになるほどです。「こんなレコード、高くなるの?」と驚かれることが多いのがこのジャンルの面白さでもあります。
日本AOR・シティポップ系レコードの買取価格表
日本AOR・シティポップ系のレコードは、今まさに買取市場で最も熱いジャンルの一つです。10年前と比べると10〜20倍以上の相場になっているタイトルも珍しくなく、当店でも「倉庫で眠っていたんですが…」と持ち込まれて驚く金額になるケースが続いています。
ニューミュージック系レコードの買取相場についても参考にしてみてください。
角松敏生・山下達郎の買取価格
角松敏生と山下達郎は日本AORの双璧とも言える存在です。特に角松敏生の初期作品はAORとシティポップの見事な融合として海外でも評価が高く、Discogsでの取引価格も上昇を続けています。
- 角松敏生AFTER 5 CLASH/国内盤(オリジナル1984年盤は帯なし、帯付きは再発盤)2,000〜3,500円
- 角松敏生SEA BREEZE(1st)/国内盤帯付き900〜4,000円
- 角松敏生ON THE CITY SHORE/国内盤帯付き600〜3,000円
- 山下達郎FOR YOU/国内初回プレス帯付き900〜3,500円
- 山下達郎SPACY/国内盤帯付き600〜2,500円
- 山下達郎IT’S A POPPIN’ TIME(ライブ2枚組)/国内帯付き900〜4,000円
角松敏生の『AFTER 5 CLASH』は、当店の保守的な目安で2,000〜3,500円前後の査定額となります。1984年オリジナルLP(RAL-8812)は元々帯なし仕様で知られており、帯付きで流通しているものは再発盤扱いです。査定差は帯の有無ではなく、盤質・ジャケット・歌詞カードの状態で出やすいタイトルなので、付属品も合わせてご相談ください。
シティポップ系女性ボーカルの買取価格
竹内まりや、大貫妙子、吉田美奈子は海外コレクターからの需要が特に高いアーティストです。中でも大貫妙子『SUNSHOWER』は海外オークションで驚くような高値がつくことがあり、当店でも状態の良い帯付き盤には積極的に高額査定をしています。
- 大貫妙子SUNSHOWER/国内帯付き初版3,000〜7,500円
- 大貫妙子SUNSHOWER/国内盤帯なし1,500〜4,000円
- 竹内まりやVariety/国内帯付き600〜2,000円
- 吉田美奈子FLAPPER/国内帯付き900〜3,500円
- 吉田美奈子TWILIGHT ZONE/国内帯付き600〜2,500円
大貫妙子『SUNSHOWER』は、帯付きの状態の良いものだと平均落札額が3,000〜5,000円を超える実績が出ています。「え、そんなに?」と思った方、ぜひ一度査定に出してみてください。思わぬ金額になるかもしれません。
和製AOR・フュージョン系の買取価格
鳥山雄司、濱田金吾、杉山清貴&オメガトライブといった和製AORの担い手たちも、シティポップブームの恩恵を受けているアーティスト群です。特に1980年代の国内プレスで帯付き完品であれば、安定した査定額が期待できます。
- 濱田金吾MIDNIGHT CRUISIN’900〜4,000円
- 杉山清貴&オメガトライブAqua City600〜2,500円
- 杉山清貴&オメガトライブ君は1000%450〜2,000円
- 鳥山雄司SILVER SHADOW600〜2,500円
- 大滝詠一A LONG VACATION600〜2,500円
店主からひとこと
濱田金吾の『MIDNIGHT CRUISIN’』は、和製AORの中でも特にコレクター人気が高い1枚。帯付きの美品が来ると当店スタッフが思わず興奮してしまうほどです。AORは派手なメガヒットがない代わりに、こういう「知る人ぞ知る」名盤が多いジャンル。査定していて飽きないんですよね。
AORレコードの高額買取タイトルランキング
当店が実際に高額査定した事例や市場相場をもとに、洋AOR・日本AOR混合で特に高値になりやすいタイトルをランキング形式でご紹介します。これを見れば「うちにあるやつも入ってるかも」と思えるかもしれません。
- 1位大貫妙子/SUNSHOWER(国内帯付き初版)3,000〜7,500円
- 2位角松敏生/AFTER 5 CLASH(国内盤 ※オリジナルは帯なし、帯付きは再発盤)2,000〜3,500円
- 3位Bobby Caldwell/Bobby Caldwell 1st(Clouds USオリジナル)600〜2,000円
- 4位Bobby Caldwell/What You Won’t Do for Love(ハート型1979年US限定盤 HSS1)300〜2,000円
- 5位Airplay/Airplay 1st1,200〜1,800円
- 6位吉田美奈子/FLAPPER(国内帯付き)900〜3,500円
- 7位TOTO/Toto 1st(USオリジナル)900〜4,000円
- 8位濱田金吾/MIDNIGHT CRUISIN’(帯付き)900〜4,000円
- 9位山下達郎/FOR YOU(国内初回帯付き)900〜3,500円
- 10位角松敏生/SEA BREEZE 1st(国内帯付き)900〜4,000円
- 11位Ned Doheny/Hard Candy600〜3,000円
- 12位David Pack/Anywhere You Go900〜3,500円
- 13位大滝詠一/A LONG VACATION(国内帯付き)600〜2,500円
- 14位Christopher Cross/Christopher Cross 1st(USオリジナル)600〜2,500円
大貫妙子『SUNSHOWER』のような希少盤は、状態の良い帯付き初版であれば3,000〜7,500円以上の査定が期待できます。これら上位タイトルをお持ちの方は、ぜひ一度プロの査定を受けてみてください。
オリジナル盤・再発盤・国内盤の買取価格差
AORレコードで最も査定額に影響するのが「どのプレスか」という問題です。同じアーティスト・同じタイトルでも、盤種によって価格が3〜10倍変わることがあります。
洋楽国内盤レコードの買取価値についても参考にしてみてください。
USオリジナル盤と再発盤の見分け方と価格差
USオリジナル盤と再発盤を見分けるポイントはいくつかあります。レーベル面のデザイン、マトリクス番号、リムテキストの違いなどがその代表です。
Columbiaの有名な”eye”ラベルは主に1950〜60年代の指標のため、1970〜80年代のAOR作品のオリジナル判定にそのまま使えるわけではありません。Warner Bros.盤はバーコードの有無が目安になります。オリジナル判定には、発売年・カタログ番号・リムテキスト・マトリクス番号・プレス工場表記・ジャケット仕様を総合して確認するのが基本です。
マトリクス番号は、盤の内周(ラベルとグルーヴの間)に刻まれた刻印で、「Aマト」とも呼ばれます。Discogsで型番を検索すると、プレス国・プレス回次が確認できるのでぜひ活用してください。一般的に初回プレスほど「マト1」に近い数字になっています。
価格差の目安として、TOTOの1stで言えばUSオリジナル盤が3,000〜8,000円なのに対し、1990年代以降の再発盤は500〜1,500円程度と5倍以上の差が出ることもあります。
日本盤の帯付き・帯なしで変わる査定額
日本盤レコードの帯(背帯・腰帯)は、海外コレクターが特に重視するポイントです。帯は日本独特の存在で、状態の良い帯付き日本盤には海外オークションでプレミアム価格がつくことが珍しくありません。
帯の有無による査定額の差は、一般的に帯なしの2〜5倍になることがあります。大貫妙子『SUNSHOWER』の例で言えば、帯付き初版が3,000〜7,500円なのに対し、帯なしは1,500〜4,000円程度が相場です。
帯が破れていたり折れていたりする場合も、ないよりあった方が必ず査定額は上がります。捨てないでください。
プロモ盤・見本盤の買取価値
ラジオ局や雑誌社に配布されたプロモ盤(見本盤)は、プレス枚数が一般盤より少ないため、希少価値が高くなります。日本の見本盤は「見本用」「NOT FOR SALE」などのスタンプや刻印があるものが代表的です。
一般的な見本盤でも同タイトルの通常盤より1.5〜3倍の査定額が期待できます。ただし、状態の確認は必須です。プロモ盤だからといって高値が保証されるわけではなく、盤種・コンディション・市場需要を総合して判定します。
AOR人気再燃とシティポップブームが買取相場に与える影響
正直に言うと、5〜6年前と今では、AOR・シティポップ系レコードの相場がまったく違います。当店でも、以前なら600〜1,000円だったものが今は2,400〜4,000円以上という査定になるタイトルが続出しています。いったい何が起きているのでしょうか。
きっかけは2010年代後半から始まったシティポップのグローバルブームです。YouTubeのアルゴリズムによって竹内まりやや山下達郎の楽曲が海外で爆発的に拡散し、その流れが「洗練されたジャパニーズサウンドへの興味」として洋AORにも波及しました。
Discogsには海外バイヤーが常にウォッチしており、状態の良い日本盤は特に高値での取引が続いています。さらに、TikTokやInstagramでのアナログレコード文化の浸透も追い風になっています。
若い世代が「おしゃれな音楽」として80年代のAOR・シティポップを聴くようになり、レコードへの需要が国内でも拡大中です。今まさに高値圏にあるジャンルなので、売却を検討しているなら早めの査定がおすすめです。
店主からひとこと
2018年あたりから、英語で「日本のシティポップを買いたい」と問い合わせが来るようになって、最初は本当にびっくりしました。今では月に何件もそういう連絡が来ます。海外の若い人たちが日本の80年代音楽をリスペクトしてくれているのを見ると、レコードという文化って国境を超えるんだなと改めて感じます。
AORレコードの買取価格に影響する要素
AORレコードを査定するとき、当店では大きく2つの要素を確認します。これを知っておくと、査定前の準備もしやすくなります。レコードの状態の見方と査定への影響についてはこちらの記事も参考にしてみてください。
盤面とジャケットのコンディション
盤質はレコードの価値を最も直接的に左右する要素です。当店ではDiscogs基準に準じたグレードで査定しています。
- M(Mint)状態:未開封・未使用 / 査定額の目安:基準価格の100〜120%
- NM(Near Mint)状態:ほぼ未使用、傷なし / 査定額の目安:基準価格の90〜100%
- VG+(Very Good Plus)状態:軽微な傷・小キズ / 査定額の目安:基準価格の70〜85%
- VG(Very Good)状態:目立つ傷あり、一部音飛びの可能性 / 査定額の目安:基準価格の40〜60%
- G(Good)以下状態:ひどい傷・状態不良 / 査定額の目安:基準価格の10〜30%
AORはジャケットのアートワークが美しいものが多く、ジャケットの状態も査定に影響します。リングウェア(丸いシミ跡)やシーム割れ(端のスプリット)があると査定額が下がるので、保管には注意が必要です。
帯・ライナーノーツなど付属品の有無
日本盤の場合、付属品の有無が査定額に大きく影響します。特に重要なのが帯(obi strip)です。海外コレクターが特に重視するポイントで、帯があるだけで査定額が1.5〜3倍変わることがあります。
加えて、ライナーノーツ(解説書)、インナースリーブ(内袋)、歌詞カード、ポスターや特典なども査定の対象です。これらがすべて揃った「完品」状態であれば、最高評価での査定が可能になります。査定に出す前に、付属品を確認してから持ち込むようにしてください。
AORレコードを高く売る5つのコツ
当店で多くのお客様の査定をお手伝いしてきた経験から、「この準備をするだけで査定額が変わった」というコツをお伝えします。レコードを高く売るコツはこちらの記事でも詳しく解説しています。
査定額アップの5つのコツ|一覧
- 付属品をすべて揃えて査定に出す
- 盤面やジャケットを丁寧にクリーニングする
- オリジナル盤であることを確認してアピールする
- AOR専門知識のある業者に査定を依頼する
- まとめ売りで査定額アップを狙う
付属品をすべて揃えて査定に出す
帯・ライナーノーツ・インナースリーブ・歌詞カード・ポスターなど、すべての付属品を揃えた状態で査定に出しましょう。これが最もシンプルで効果的なコツです。「帯はどこかに入れっぱなし」という方は、査定前に探し出す価値があります。付属品が揃うだけで査定額が1.5〜5倍になるケースもあるんです。
盤面やジャケットを丁寧にクリーニングする
査定前にレコードクリーナーで盤面の埃を除去しておきましょう。静電気除去タイプのクリーナーを使うと効果的です。ただし、水洗いや強く擦ることは傷の原因になるので厳禁です。ジャケットも乾いた柔らかい布で軽く拭いておくと印象が良くなります。
オリジナル盤であることを確認してアピールする
前述の通り、オリジナル盤かどうかで査定額が大きく変わります。Discogsで型番(カタログナンバー)を検索し、自分のレコードがオリジナル盤かどうかを確認しておきましょう。オリジナル盤であれば、査定の際にその旨を伝えることで専門的な確認が優先されます。
AOR専門知識のある業者に査定を依頼する
AORは専門性が高いジャンルです。ジャンルに詳しくない業者だと、AirplayやNed Doheny、PagesといったレアAORのタイトルが適切に評価されないことがあります。AOR・洋楽・シティポップに詳しい専門業者に査定を依頼することで、適正価格を引き出せます。当店のスタッフはAOR・シティポップに強く、プレス違いや希少盤の確認も丁寧に行います。
まとめ売りで査定額アップを狙う
AORレコードは関連ジャンルと一緒にまとめて売ると査定額が上がりやすいです。シティポップ・フュージョン・ソフトロック・ソウル系レコードをお持ちなら、一緒に査定に出しましょう。ソウル・ファンク系レコードの買取相場も関連ジャンルとして参考になります。
ご家族の整理・遺品整理〜ついで売りで査定額20%UP
「父が集めていたレコードを整理することになって…」「実家の押入れから大量のレコードが出てきて…」そんなご相談を、当店ではほぼ毎日いただきます。AOR・シティポップ世代のお父様・お母様が大切に集めてこられたコレクションは、いま市場で最も評価が高い時期に入っています。
そして、当店ではレコードの買取金額に20%を上乗せするキャンペーンを実施中です。さらに、「ついで売り」をご利用の場合、レコード以外の品(オーディオ・楽器・書籍・おもちゃ・鉄道模型など)も合算して20%UPの対象になります。
「これも一緒に売れますか?」と聞かれることが多い品目をまとめました。
音楽関連
オーディオ機器・楽器・カセットテープ・CD・DVD・ブルーレイ
合算20%UP対象
書籍・コレクション
書籍・雑誌・写真集・パンフレット
合算20%UP対象
おもちゃ・模型
おもちゃ・鉄道模型・プラモデル・フィギュア
合算20%UP対象
その他
カメラ・時計・万年筆など、ありとあらゆる品物
合算20%UP対象
遺品整理や引越しのタイミングで、オーディオ機器とレコードをまとめてお出しいただくと、査定額がさらに上がります。ついで売りの詳細とキャンペーンの最新情報もご確認ください。
店主からひとこと
先日も、お父様の遺品整理で大量のAORレコードをお持ち込みいただいたご家族がいらっしゃいました。一枚一枚、お父様が大切にされていたであろうレコードを丁寧に査定させていただきました。「処分するのは寂しいけれど、価値をわかってくれる人に届くのが一番」というお言葉、今も心に残っています。
当店TU-Fieldへの3つの買取方法
当店TU-Fieldへのレコード売却は、3つの方法からお選びいただけます。大阪近郊の方も、全国どこにお住まいの方も対応可能です。状況に合わせた方法を選んでください。
店頭持込買取|大阪の店舗に持ち込んで即日査定
大阪市内の当店に持ち込んでいただく方法です。1枚から対応可能で、査定後その場で現金をお渡しできます。AORレコードの場合、スタッフがプレス違いや盤種を目の前で確認しながら査定するので、専門知識を活かした適正評価が可能です。
店舗所在地
TU-Field
〒 534-0001
大阪府大阪市都島区毛馬町5丁目1−7
時実倉庫 1F
店舗へのアクセス
「大東町」停留所 徒歩3分
「城北公園通」駅 徒歩8分
大量持込の場合は事前ご連絡いただくとスムーズです。
段ボール箱・ケースのままでOKです。
査定中にプレス違い・希少盤の解説もお伝えします。
キャンセル料・査定料はすべて無料です。
出張買取|大量コレクションはご自宅で査定
100枚以上のレコードをお持ちの方や、大阪・関西近郊にお住まいの方にはご自宅への出張買取をご利用ください。引越しや遺品整理など、一度に大量のレコードを処分したい場合に特に便利です。
- お電話またはLINEで出張買取をご依頼
- 日程・お時間を打ち合わせ
- スタッフがご自宅を訪問し、その場で査定
- 査定額にご納得いただければその場で現金お渡し
宅配買取|全国どこからでも送料無料で売れる
全国どこにお住まいでも対応できるのが宅配買取です。ゆうパック着払いでお送りいただくので送料は一切かかりません。梱包キットも無料でお送りしていますので、段ボール箱のご用意も不要です。
- LINEまたはフォームから申し込み(梱包キット請求)
- 梱包キット(ダンボール・緩衝材)が届いたら梱包
- ゆうパック着払いで発送(送料0円)
- 査定完了後にメール・LINEで金額をご連絡。ご了承いただければ振込
当店TU-FieldのAORレコード買取サービス
当店TU-Fieldは、レコード買取専門店としてAOR・シティポップに特に強い知識と経験を持っています。「どこに売っても一緒じゃないの?」と思っている方に知っていただきたいことがあります。レコードをどこで売るか迷っている方も参考にしてみてください。
当店の強みは、AOR・洋楽・シティポップに精通したスタッフが直接査定することです。Discogsでのプレス確認、レーベル面のチェック、マトリクス番号での判別など、専門的な確認を丁寧に行います。たとえば「この盤、オリジナルっぽいけど確信が持てない」というケースでも、当店なら適切な調査の上で評価します。
さらに、以下の点でお客様に安心していただいています。
- 査定料・キャンセル料・送料(宅配)はすべて無料
- LINE査定で事前に相場感を確認できる(24時間対応)
- 傷のあるレコード・反り盤・カビ盤も査定対象(状態に応じた適正評価)
- 帯なし・付属品不足でも買取可能(その分価格は下がりますが断りません)
- AOR・シティポップ・フュージョン・ソウルまとめて対応
過去には、「お父さんが集めていたレコードで何かわからなくて…」とご相談にいらしたお客様が、Bobby Caldwellのオリジナル盤をお持ちで、思わぬ高額査定になったこともあります。眠っているレコードがあれば、まずは相談だけでもどうぞ。
AORとは?ジャンルの特徴と代表的なアーティスト
AORについてあまりなじみがない方のために、ジャンルの成り立ちと特徴を簡単にご紹介します。「自分のレコードがAORかどうかわからない」という方もぜひ読んでみてください。
AORの定義と音楽的特徴
AORは「Album-Oriented Rock」の略称です。もともとはアメリカのFMラジオ局が成人向けに洗練されたロックをかける放送形式を指していましたが、転じてそのような音楽スタイル自体を指すようになりました。
音楽的な特徴は、滑らかでメロディアスなサウンド、豊かなコーラスハーモニー、プロフェッショナルなスタジオ録音の3つが柱です。ハードロックより柔らかく、ポップスより演奏の充実したサウンドで、「ヨットロック」や「ソフトロック」とも重なる部分があります。
AOR黄金期のアーティストとレーベル
AORの黄金期は1977〜1985年頃のアメリカです。ウエストコースト(特にロサンゼルス)を拠点とするスタジオミュージシャンたちが集結し、驚異的なレベルの作品を次々と生み出しました。
代表的なアーティストとしては、Bobby Caldwell、TOTO、Boz Scaggs、Steely Dan、Michael McDonald、Christopher Cross、Hall & Oatesなどが挙げられます。主なレーベルはColumbia、Warner Bros.、Elektra、Asylumなど。日本では同時期に角松敏生、山下達郎らが洋AORに強く影響を受けた作品を生み出しました。
AOR黄金期の主要リリース年表(クリックで開く)
1976年:Boz Scaggs『Silk Degrees』リリース。AOR黄金期の幕開けを告げた1枚。
1977年:Steely Dan『Aja』リリース。
1978年:Bobby Caldwellデビュー、TOTO 1st。Airplayの母体となるセッションが始動。
1979年:Christopher Crossのデビュー作『Christopher Cross』が録音され、12月27日に発売。
1980年:Christopher Crossのデビュー作がグラミー総なめ、Airplay 1st、Boz Scaggs『Middle Man』。
1981〜83年:Hall & Oates『Voices』『Private Eyes』、Michael McDonaldソロ、TOTO『IV』全盛期。
1984〜85年:日本では角松敏生『AFTER 5 CLASH』、山下達郎『Big Wave』など、日本AORが洋AORを吸収した作品が次々と登場。
AORレコード買取相場以外のジャズレコードも一緒に売れる?
もちろん、一緒に査定できます。当店ではアーティスト・演奏家を問わず、幅広いジャズレコードに対応しています。
チック・コリアのレコード買取|相場と高く売るコツ【2026年】
AORレコード買取に関するよくある質問
まとめ|AORレコードを売るなら当店TU-Fieldへ
AORレコードの買取相場は、洋AORで300〜15,000円、日本AOR・シティポップ系では600〜7,500円以上と幅広く、オリジナル盤・帯付き・付属品完備の状態が価格を大きく左右します。特に今は、シティポップブームと海外需要の高まりでAOR相場が上昇中のタイミングです。
当店TU-Fieldは、AOR・シティポップに精通したスタッフが査定を担当し、プレス違いや希少盤も適切に評価します。査定料・送料・キャンセル料はすべて無料です。プレミア価値がつくレコードの特徴も参考に、まずはLINEで気軽にご相談ください。
眠っているAORレコードを高く換金するなら、専門知識のある当店にお任せください。Bobby Caldwellから角松敏生まで、洋AOR・日本AOR問わず丁寧に査定いたします。
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査定・出張・キャンセル料すべて0円
掲載している買取価格はあくまで目安です。盤面の状態や付属品の有無により記載より安くなる場合もございます。正確な買取価格については当店までお気軽にお問い合わせください。



