レコードを買取する際に、とても希少性の高いレコードであっても状態が悪いために買取価格が大きく下がったり、買取ではなく引き取りになるケースがあります。
もし保管方法が良ければ、買取価格も高く、そのレコードを探している方へと引き継ぐことができたのだろうと思うと、ココロが傷みます…。
これは非常にもったいないことです!
聴かなくなったレコードはもちろん、現役で聴いているレコードの保管方法は適切でしょうか?
今回は、レコードの保管方法について解説いたします。
レコードを売る時や聴くときに後悔しないためにも、ぜひご一読ください。

レコードはとにかくデリケート

レコードは塩化ビニル樹脂でできているため、高温や湿気の影響を非常に受けやすく、しかもレコード盤の厚みは1.5mm~2mm程度なので、衝撃にも弱く繊細です。
また、静電気を帯びたり、ホコリが付着した状態だと音飛びやノイズの原因にもなります。
レコードの素材上、静電気が起きやすく、ホコリも付着しやすいので、専用のレコードクリーニングキットなどでお手入れをしてあげるなど、聴くときや保管のときなどの取扱いや所作についても、気を配る必要があります。

レコードの適切な保管方法

①指紋はつけない

レコードを持つときはラベルとレコードの端に手をあてるようにして持ちましょう。
手が小さくて片手で持てない場合は、無理して持とうとはせず、両手をレコードの端に添えるようにしてもちましょう。
指紋はカビの原因にもなります。
もし指紋がついた場合は、そのままにせずキレイに拭きとりましょう。

②平置きではなく立てる

数枚なら大丈夫ですが、何十枚ものレコードを平置きにすると重みでレコード盤が歪んだり、割れてしまう可能性があります。
必ず立てて保管するようにしましょう。
そして、立てて保管する際には、斜めに立てかけると歪みの原因になりますので、必ず垂直に立てて保管をするようにしてください。

③窓の近くや押し入れの奥に保管しない

レコードやレコードジャケットのカビの原因は、結露であることが多いです。
結露は空気中に含まれた水分が、空気が冷やされることで気体として留まることができず、液体化してしまう現象です。
冬などに部屋を暖めた場合、窓の近くや押し入れの奥の壁際などは、室内の暖まった空気が急激に冷やされて結露が発生しやすくなっています。
そのため、湿気に弱いレコードをそのような場所に置いておくと、カビの原因となります。

④直射日光は避ける

前述したように、レコードは塩化ビニル樹脂でできているので、高温に非常に弱いです。またジャケットも、光にさらされていると色褪せやヤケで状態が悪くなってしまいます。
直射日光はもちろん、暖房器具の近くに置かないようにしましょう。

レコードを宅配で売るときに気をつけること

TU-Fieldでは買取方法が3つあり、その1つに「宅配買取」があります。
梱包をお客様にしていただくのですが、その際に注意していただきたいポイントについてご紹介します。

・箱につめる時も立てる
適切な保管方法にもありましたが、大量のレコードを平積みにすると歪みや割れの原因になります。
梱包する際も同じく、立てて梱包をするようにしましょう。

・スキマがないようにする
せっかく立てて梱包をしたとしても、スキマがあってレコードが斜めになってしまうと歪みの原因となります。
スキマができるようであれば、丸めた新聞紙などで埋めるようにしましょう。

不要になったレコードはTU-Fieldへ

今回は、レコードの保管方法などについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
お持ちのレコードが適切に保管されていないようであれば、改善をしてあげてください。
聴かなくなったレコードも現役で聴いているレコードも、適切に保管をして丁寧に取扱うことで、その音楽をずっと楽しむことができます。
いつか不要になってしまったとしても、そのレコード本来の買取価格で手離すことができますし、次の世代に引き継ぐことも可能です。
その時には、是非TU-Fieldに買取のお手伝いをさせていただけたら嬉しいです。
ご連絡をお待ちしております!