ジェスロ・タルといえば、時代に合わせて音楽性を変化させ、現在においても活動しているモンスターバンドです。

ロックにフルートを持ち込んだりと、斬新なスタイルを取り入れたのがトレードマークになっています。
世界的にも人気があります。

ジェスロ・タルのレコードは人気があり、高額での買取になるものもあります。
今回は、そんなジェスロ・タルのバンドとしての魅力や活動経歴などに迫っていきたいと思います。

ジェスロ・タルの魅力や、人気曲とは?

ジェスロ・タルの一番の魅力といえば、時代に合わせて多彩な音楽を表現できるセンスの高さではないでしょうか。
実際に時代ごとにスタイルを変化させている様子が見受けられます。

1960年代ではブルースロック、1970年代ではプログレッシブロックの影響を強く感じさせます。
1980年に近づくとハードロックにも近いテイストを見せたりと、幅の広さを感じさせてくれます。

そんなジェスロ・タルの人気曲といえば、ハードロック色の強い「Locomotive Breath」、プログレ色の強い「Aqualung」が挙げられるでしょう。
いずれもライブでも人気の高い楽曲になっています。

コーラスワーク豊かな「Songs From The Wood」も人気があり、彼らのジャンルや表現方法の幅広さに圧倒されてしまいます。

ジェスロ・タルの活動経歴

ジェスロ・タルは1967年にイングランドで結成されました。
この頃はブルースロックを基軸にしていますが、ジャズやブリティッシュトラッドなどの音楽性も特徴です。
そこが他のバンドと違うオーラを感じさせる要因だったのです。

1968年リリースの『日曜日の印象』は脚光を浴び、ビートルズをしのぐほどの人気になりました。
1970年代では「ベネフィット」、「アクアラング」でさらに人気に火が付きます。
演奏力の高さが結実したプログレッシブロック路線は大成功を収めます。

『ジェラルドの汚れなき世界』、『パッション・プレイ』においては全米一位を記録するまでに至りました。
しかし、その裏ではメンバーは流動化する動きを見せます。

1980年以降は活動停止や、再始動を繰り返します。
2011年や、2014年には再び活動停止しますが、2018年にはファーストアルバム『日曜日の印象』の50周年を記念してまた動き始めます。

経歴からしても、彼らが音楽に取りつかれた偉大なロックミュージシャンであることは間違いありません。

ジェスロ・タルの代表的レコード3選

ジェスロ・タルの代表的なレコードといえば、「Aqualung」、「Thick As A Brick」、「Stand Up」が挙げられるでしょう。

「Aqualung」は、ハードロック色が強い作風が人気です。
1971年リリースでジェスロ・タルの中だと、分かりやすくポップな雰囲気が強めなので、聴きやすいものになっています。

「Thick As A Brick」は、コンセプトアルバムになっており、収録曲は1曲とファンの意表を突くような作風に仕上がっています。天才少年が書いた詩に曲をつけた、というでっち上げ話も面白い。
1972年のリリースとなっており、難解な作品になっているにも関わらず全米1位を記録しています。

「Stand Up」は、1969年リリースの作品で、デビューアルバムほどではありませんが、まだ全体的にブルース色の強い作品です。
初期の作品を楽しみたいのであれば、こちらの作品がおすすめです。

ジェスロ・タルの面白話

当初のギタリストであるミックよりも目立つために、ボーカルのイアンは策を講じます。
そこで、楽器屋でフルートとヴァイオリンのどちらが簡単か店員に聞き、フルートの方が簡単だと教えられ購入することになります。

そして、フルート兼ボーカルのスタイルとしてイアンは唯一無二のスタイルを獲得していきました。

ジェスロ・タルの高価買取レコード

タイトル参考買取価格
アクアラング(Rock Age帯LP:P-8073R)25,000円
ベネフィット(帯付きLP:SJET-8260)30,000円
スタンダップ(Rock Age帯LP:P-8075R)10,000円

※買取価格は状態、付属品の有無によって大きく変わります。
また相場状況でも変動がございますので、ご参考程度にお考えください。

まとめ

ジェスロ・タルは、時代に合わせた音楽性を展開する多彩な表現力を持つバンドです。
現在においても活動を続けているほどの、世界的に人気のあるバンドです。
ジェスロ・タルのレコードをお持ちの方はぜひ当店にご相談下さい。